【鬼灯の冷徹】第2.5話 フィクションですが

鬼灯の冷徹
コミックのため増量した部分?
第2話と第3話の間のわずか6P
ですが、とても内容が濃い!
ので、この部分だけで1記事
いきます!今回も( ´艸`)

閻魔大王の別名

力関係をガッチリ見定める犬であるシロ
により、カーストの位置が決まった大王。

従って呼び方が「閻魔さん」→「せめて」
という自己申告で「エン様」→いいんだ⁉

いいらしいです…。理由がまた懐かしい。

地獄の成り立ち

「この漫画はフィクションです」と
お決まりの文句が入るべきところに、
本作は実に独特な文が載っています。

ーインドや中国の思想の影響も受けて
いるため、日本の地獄は複雑だそうな。

・死後の裁判が長い(三回忌まで)
・留置場と刑場の両方ともが必要

だから、地獄は広いそうです。(鬼灯様談)

それにしても、池袋駅の比喩が絶妙(≧▽≦)

大の男のお茶目

何気に「勤続云千年」と明かす大王と
凶相の真顔で「コン♪」をする鬼灯様

からの、ぶどうに渾身の一撃の鬼灯様!

この3場面だけで、お茶目三昧です!!

シロの職場事情

前話で、不喜処地獄の泥沼オフィス
トライアングルが判明しましたが、
・報告書?の書き方
・予定より早い報告
・寿退社と人員不足
という新たな事実!しかし、これを
上回るほどの衝撃が「”ツンデレ”が
わかる大人のオス」という決着です!

今日の名言

「確かにキツイ言い方ですが、
彼女は決して間違ったことは
言ってません」

言い方がキツイだけで全否定されがちな
昨今ですが、冷静に振り返ると、内容は
間違っていません。社会人としての基礎
を教えてくれるお仕事漫画です(←違う)。

ためになるお仕事漫画(違う)の第3話はこちら!

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