テレビアニメ「鬼滅の刃」の遊郭編第三話「何者?」のあらすじと感想です。
天井裏に鬼がいると察知した猪之助は、必死にそのあとを追いかけます。
3話では上弦の鬼の堕姫がどんな性格の鬼なのかが描かれていました。
伊之助VS堕姫
伊之助はまきをの部屋の場所を特定し、しかも異様な雰囲気を察していました。
まきをの部屋に入るのですがそこには誰もおらず…。
しかしすぐに天井に鬼が逃げたと判断し、勘を頼りに鬼を追いかけます!
結局鬼には逃げられてしまったのですが、冷静に判断して鬼を追いかける伊之助の姿は、かなり精神的に成長したなと感じました。
またすぐに誰かが来ると判断した堕姫も、なかなかすごいですよね。
堕姫の性格
堕姫は京極屋で蕨姫という花魁になって生活していました。
京極屋のおかみさんの死にはやはり堕姫が関係していて、遊郭に伝わる不気味な都市伝説の花魁が自分だとバレたから落として殺してしまったんです。
美しいもの以外は口にしないということをポリシーにしているので、おかみさんは食べられなかったんですね。
3話では無惨様が登場するのですが、そこで堕姫はかなりの人を食べ7人もの柱を倒していることが明かされます。
かなり強いですよね!
血がでるほど強く禿の耳を引っ張ったりとかなり普段から横暴な態度をとっているのですが、無惨様の前だと可愛らしい雰囲気になるのがギャップがあって良かったです。
善逸VS堕姫
善逸は泣いている禿を慰めようとしていると、なんとそこに蕨姫花魁(堕姫)が帰ってきます。
この時点で善逸は蕨姫花魁が上弦の鬼であることを、音から察知します!
禿の耳を引っ張る堕姫の手を止めようと善逸はするのですが、堕姫に投げ飛ばされてしまいました。
上弦の鬼であっても、女の子を守るろうと行動する善逸がすごくかっこよかったです。
ただ善逸が受身をとったことで、堕姫は善逸が鬼殺隊であることを見抜きます。
でもこれは狙っていたようで、わざと鬼殺隊を集めて倒そうと考えているみたいでした。
最後善逸が堕姫に連れ去られるシーンは一瞬すぎて、思わず視聴していて声がでてしまいました。
キメツ学園物語
なんと今回は予告ではなく、キメツ学園物語のクリスマス編が放送されました。
内容的には善逸が禰豆子をクリスマスパーティーに誘うといったものなのですが、冨岡さんも登場するのでファン必見ですよ!
コメント