アニメ「明日ちゃんのセーラー服」第2話あらすじと感想

明日ちゃんのセーラー服

アニメ「明日ちゃんのセーラー服」の第2話「また明日」のあらすじと感想です。

はじめてクラスメイトのいる学校生活を送ることになった小路は、給食の時間でさえも新鮮な経験。

しかもお昼のラジオ放送にて、憧れのアイドルの曲が流れて…。

はじめてのクラスメイト

小路はずっと同級生がいなかったので、はじめてクラスメイトができてすごく嬉しそうでした。

それにしても1日でクラスメイトの名前を全員覚えてしまうなんて、やはり小路は頭が良いんですね。

小路が通うことになった蠟梅学園中等部を受験する人は、基本的に塾に通っていたそうなので、塾に通わず入学した小路のすごさがよくわかりました。

あと自己紹介でクラスメイトに意図せずスカートのなかを披露してしまったりと、小路が天然さんなのもわかりやすかったです。

小路の所属する3組は16人いるようなのですが、全員に名前が設定されていて、2話の時点でかなりクラスメイトについての紹介もあったので、これから小路とどう絡んでいくのか楽しみです。

兎原透子

2話は給食を食べながらのシーンが多かったこともあり、小路と同じ班になった木崎江利花・兎原透子・古城智乃と喋っていることが多かったです。

とくに小路の後ろの席である兎原透子は小路の顔が好みだと言っていて、小路の素直で天然なところに目をつけたのか、さりげなくセーラー服を脱がせようとしたり、アイドルのMVの再現として色っぽくリップを塗らせたりとやりたい放題!

個人的には「けいおん!」という作品の田井中律ちゃんに、少し性格が似ているなと思いました!

元気で明るいムードメーカーなので、これからどんどん場を盛り上げてくれそうです。

父と娘

小路が学校から帰ってくると、なんと小路の父が仕事から帰ってきていました。

ただ小路と顔を合わせるのが照れくさくて、寝たふりを最初はしていて不器用な人だなと思いました。

小路パパは仕事で単身赴任しているような状態みたいなので、成長した年頃の娘とどう会話していいかわからなかったんでしょうね。

次の日朝6時には家を出るという話から、小路の制服姿が見たくて仕事の合間に時間を見つけて帰ってきたんだとうなと思いました。

小路がお父さんと話すシーンは思春期の親子らしい、少しくすぐったいけれども暖かい空気ですごく好きです。

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