呪術廻戦マンガ7話ネタバレ! 呪胎戴天-弐-

呪術廻戦

漫画「呪術廻戦」7話のストーリーや登場キャラクターについてまとめました。

 

【前回のあらすじ】

少年院に侵入したが、そこには生得領域が広がっていました。

釘崎は影のようなものに落ちるように飲み込まれてしまい、

虎杖と伏黒のもとには特級呪霊が現れ、

攻撃しようとした虎杖の左腕は切り落とされてしまいました。

 

呪術廻戦マンガ6話のネタバレはこちら

呪術廻戦マンガ7話ストーリー

左腕と武器を失った虎杖だったが、自分が死んだらオマエも死ぬ、

それが嫌なら協力しろと宿儺に語りかけながらあえて特級に近づきます。

しかし宿儺は虎杖の中の自分が終わろうと指はあと18本もあると言い断ります。

肉体の支配者は虎杖であるため代わりたいのなら代われ、

ただしその時は呪霊より先に伏黒と釘崎を殺すと言い、

そんなことはさせないと虎杖は言いますが、

宿儺は自分にばかり構っているとそれこそ仲間が死ぬぞと返されます。

その瞬間、呪霊が地面を抉るほどの勢いのある呪力を飛ばし、笑います。

それを見た虎杖は自分が食い止めるから、釘崎を連れて領域から逃げろ、

でたら宿儺を出すから合図を送ってくれと伏黒に言い、拒否されるが、

特級は完全にこちらをナメており、時間稼ぎくらいならできると返します。

それでも食い下がる伏黒だったが、虎杖の覚悟を決めた顔を見て走り出し、

鵺で降り、玉犬(黒)に釘崎を探させます。

 

特級と戦う虎杖はいくら殴っても効かず、呪力の使い方なんてわからないが、

今は時間を稼げればそれでいいと考えますが、呪力のバリアで吹き飛ばされ、

間髪入れず呪力砲のようなもので壁ごと吹き飛ばされ、また呪力のバリアで押され、

今回は手で押さえ対応しようとするが、耐えきれず虎杖の指が削れていきます。

虎杖は痛い、辛い、なぜ自分が、あの時指を拾わなければ、喰わなければ、

嫌だ、逃げたい、死にたくない、これは正しい死なのかと考えるが、

考えるなと自分を抑え込み、自分はこんなに弱かったのかと気づきます。

 

面のような呪いの沢山いる場所に転移させられた釘崎は健闘したが、

金槌が折れてしまい攻撃手段を失ってしまった為、

呪いに食べられそうになっていたが、その呪いに伏黒の式神である蛇が噛み付き、

その隙に同じく式神のカエルが釘崎を回収します。

 

吹き飛ばされた虎杖は自惚れていた、死に時を選べる位には強いと思っていた、

でも違って自分は弱い、死にたくない、嫌だ、でも死ぬんだと一人語ります。

呪術師に悔いのない死などなく、呪いは人間の負の感情から生まれることを思い出し、

この死が正しかったと言える様に、憎悪も恐怖も後悔も全て出し切って拳に乗せます。

それでも特級は虎杖の拳を掴んでしまうが、その瞬間玉犬の鳴き声が聞こえ、

伏黒からの合図だと悟った虎杖は宿儺に代わりました。

呪術廻戦7話登場のメインキャラクター

○虎杖悠仁(いたどりゆうじ)

呪術高専1年。両面宿儺の器。人間離れした身体能力を持つ。

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○伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

呪術高専1年。式神使い。玉犬や鵺などを使う。

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○釘崎野薔薇(くぎさきのばら)

呪術高専1年。金槌と釘を用いて芻霊呪法を使う。

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○両面宿儺(りょうめんすくな)

特級呪物。虎杖の体に受肉した。

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