吸血鬼すぐ死ぬ第2話のあらすじと感想

吸血鬼すぐ死ぬ

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第2話『襲撃!!フクマさん』ほか2本のあらすじと感想です。

ある日事務所にフクマという男から電話がかかってきます。

フクマはロナルドの担当編集で…。

襲撃!!フクマさん

ドラルクに自分の小説を褒められ良い気分になっていたロナルドのところに、オータム書店のフクマから電話がかかってきます。

じつはこの日は「ロナルドウォー戦記」の2巻の原稿の締切日。

フクマはかなり怖い編集で、ロナルドはかなり怯えていました。

ロナルドは原稿を書けてないことを誤魔化すために、ドラルクに攻撃されている演技を。

そのせいでフクマがこちらに来てドラルクをぶった斬るという流れに…。

でもドラルクはフクマにゲームで買収され、ロナルドをフクマに差し出します。

……がドラルクはすぐ死んで灰になります。

アイアンメイデンに閉じ込められたロナルドは文字通り缶詰になりながら、原稿を書くハメになりました。

新横浜に花と散るらむ

ロナルドがドラルクとわちゃわちゃしていると、吸血鬼がでたと電話が入ります。

吸血鬼研究センターに捕獲されていた植物を扱う吸血鬼が逃げたということで、吸血鬼退治人であるサテツから手伝いを頼まれたんです。

ドラルクはこっそり逃げ出し1人別行動へ。

ドラルクは自分1人で吸血鬼を捕まえて、ロナルドに土下座をさせ事務所とかも貰っちゃおうと考えていたんです。

ですがそこはドラルク。

新横浜少年退治隊と名乗る小学生に灰にされてしまうのですが、すぐさま危険を察知。

吸血鬼ゼンラニウムが現れます!

ドラルクが破れ少年が血族にされてしまう…と思った瞬間に、ロナルド登場!

無事にゼンラニウムを倒します。

壁を叩いて殺せるか

ロナルドの事務所に神奈川県警吸血鬼対策課のヒナイチという女の子が、ドラルクの調査のためにやって来ます。

吸血鬼の危険度を測る調査なのですが、ドラルクはかわいい女の子うなじを吸いたいなどと言ったばかりで、ロナルドは今会わせるのは危険だと判断。

そこでヒナイチに会わせるまでにドラルクを殺そうとロナルドは計画するのですが、ロナルドの奇行を見てヒナイチはすごく怪しみます!

ロナルドの心配をよそに、ドラルクはかなり紳士的な態度でヒナイチと接触。

ヒナイチは顔を真っ赤にさせ、日を改めるといい帰っていきました。

感想

まずゼンラニウムの声優さんが大塚明夫さんでびっくりしました!

変態な見た目なのに良い声ってずるいですよね。

今回初登場したヒナイチはすごくかわいくてドラルクも気に入っていたので、今後どう絡んでいくのかすごく楽しみです。

以上、アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第2話『襲撃!!フクマさん』ほか2本のあらすじと感想でした。

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