アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第8話のあらすじと感想です。
8話はお盆~夏休みの最終日のお話です。
古見さんや只野くんの家族も登場しますよ!
お盆です。
お盆ということで、古見さんは父方の祖母の家に家族で行くことになります。
古見さんの父方は、やはり寡黙な方が多かったですね!
古見さんの母と叔母のテンションは似ているように感じました。
従妹とも久しぶりに会って、古見さんは2人でボードゲームをするのですが、前よりも古見さんの雰囲気が柔らかくなったみたいで従妹も嬉しそうにしていました。
お盆は古見さんの祖母に、家族1人ずつお話をする機会があるのですが、古見さんが学校でお友達ができたということを知り祖母は嬉しそうでしたね。
なかなか人とコミュニケーションがとれない古見さんのことを、きっとずっと心配していたんだと思います。
お祭りです。
なじみの提案で、古見さんと只野くんはお祭りに行くことに。
なじみが大勢の友達を引き連れている姿は笑えましたね。
只野くんは古見さんの浴衣姿を褒めるのですが、古見さんはノートを忘れてしまったためなかなか言いたいことが言えず。
時間はかかりましたが、それでも頑張って只野くんの浴衣を褒めるシーンはかなりキュンときました。
途中で矢田野さんが乱入して勝手に勝負する場面などもあったのですが、2人きりでかなり良い雰囲気な場面もあって良かったです。
夏休みも終わりです。
夏休み最後の日、只野くんの家に古見さんとなじみそしてなぜか山井さんまで集合。
只野くんは妹も同じ部屋なので、妹も交えて過ごすことに。
古見さんはもちろんのこと、ほぼ皆宿題を終えているなか、なじみだけ夏休みの宿題が終わっていなかったため、写させてもらおうという魂胆!
ただそんなことを只野くんは許さず、なじみは結局自力でやることに。
古見さんも復習するといって、なじみに付き合ってあげるのが優しかったですね。
ここで皆で夏の思い出の話しをするのですが、なんと古見さんが泣いてしまいます。
夏休みが楽しくて終わって欲しくなかったんですね……。
きっと今まで1人で過ごす日が多かったんだろうなと思うと、みんなで遊んだ日々が相当嬉しかったんでしょうね。
2学期もぜひ、楽しい日々を過ごしてほしいです!
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