古見さんは、コミュ症です。第2話のあらすじと感想

古見さんは、コミュ症です。

アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第2話「幼馴染です。」「殺し屋じゃないです。」「はじめてのおつかいです。」のあらすじと感想です。

2話ではコミュ力抜群の幼馴染の長名なじみが登場します!

はたして古見さんは、なじみと友達になれるのでしょうか。

幼馴染です。

只野くんは古見さんの目標である友達100人を達成するために、クラスメイトに話しかけるのですが、そもそも自分にも友達がいないことに気づきます。

そして中学時代の同級生で異常なコミュ力がある「長名なじみ」に、 古見さんの友達になってほしいと楽しみます。

全校生徒と幼馴染であるなじみは、その頼みをなんと断ります。

…というのも、なじみは小学校2年生のときに古見さんと会っていて、そのときいくら話しかけても無視され友達になれなかったことがトラウマになっていたんです。

ですが古見さんのために真剣になっている只野くんと話をして、最終的には古見さんと話してみようと前向きになってくれました。

殺し屋じゃないです。

只野くんが見守るなか、古見さんはなじみと一緒に帰ることになりました。

なじみは一生懸命話しかけるのですが、古見さんは緊張で上手く話せず。

お互いブルブルいながら帰っていると、そこになじみの幼馴染のまーくんとしーちゃんが登場。

まーくんはなじみのことが好きなようでしつこくせまっていたのですが、鍵をうっかり落とします。

古見さんはその鍵を拾って「これ落としましたよ。」と言ったつもりが、上手く言えずまーくんには「ころしたよ」と伝わり、2人は逃げていきました。

そんな様子を見てなじみは古見さんを勘違いしていたことがわかり、友達になってくれることに。

只野くんは知らない人に話しかけている古見さんを見て感動していました!

はじめてのおつかいです。

なじみは古見さんと一緒にお昼を食べようと誘ってくれました!

1話で中学のとき友達を一緒にお弁当を食べたかったと言っていたので、それが叶って良かったです。

そしてなじみは古見さんにスタバへの買い物を頼みます。

ただ飲みたかっただけだとは思うのですが、確かに注文は良い訓練にはなりますよね。

只野くんに見守られながらスタバに行った古見さんだったのですが、メニューにはそのまま書いてない飲み物だったこともあって、注文できず。

店員さんが気を効かせて持たせてもらった商品は違ったのですが、それも違うとは言えず…。

結局なじみに違うと言われて古見さんは泣いてしまいました…。

さすがにまだ注文ははやかったみたいですね。

ただおまけで拗ねている古見さんはすごくかわいかったです!

感想

全校生徒と幼馴染という強烈なキャラのなじみの登場で、ますます古見さんの表情が豊かになりそうだなと思いました。

クラスメイトから疎まれている只野くんとは違い、なじみはすでに全員と友達なので古見さんと仲良くしていても大丈夫そうなのも安心ですね。

古見さんもまーくんに頑張って話しかけようと努力していたので、これからの古見さんの成長にも注目したいです。

以上、アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第2話「幼馴染です。」「殺し屋じゃないです。」「はじめてのおつかいです。」のあらすじと感想でした。

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