古見さんは、コミュ症です。第7話のあらすじと感想

古見さんは、コミュ症です。

アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第7話のあらすじと感想です。

只野くんたちとプールに行くことになった古見さん。

しかし古見さんは足を怪我してしまいます。

プールです。

なじみに誘われて、只野くんと上里さんと一緒にプールに行くことになった古見さん。

しかも「偶然」山井さんグループにも会って、一緒に遊ぶことになりました。

古見さんはどんな水着を選んだのかな…と思ったらまさかのスクール水着!

洋服もなかった古見さんなので、たしかにそうなりますよね…。

ただ山井さんがそのことに気づいて水着を買いに行ったため、スクール水着のお披露目はありませんでした。

皆と一緒に楽しく遊んでいた古見さんなのですが、うっかり転んで怪我をしてしまいます。

なじみは古見さんの気持ちを考えて、そのまま古見さんを休憩させて皆は遊びを続行します。

空気は読めないけども、こういう気遣いができるから、なじみはすぐ人と仲良くなれるんでしょうね。

その後古見さんも遊べるようにと、浅いプールで皆で水鉄砲をしていました。

かき氷です。

古見さんは父親に図書館に送ってもらうとき、途中喫茶店でかき氷を食べることにします。

古見さんの父親は他の人から見てもダンディーな感じ。

性格も古見さんと似ていて人見知りで、2人して注文はメニュー表を指差していましたね。

古見さんが学校が楽しいのかどうか聞きたくて、そわそわしている古見父はかなりかわいかったです。

古見さんのちょっと抜けているかわいいところも、父親似なんだなと思いました。

図書館です。

図書館で気に入った本を借りようとするのですが、なかなか1歩が踏み出せない古見さん。

そこで空いている席に座って、本を読み心を落ち着かせようとします。

その席には赤ちゃん連れのママがいて、赤ちゃんが泣いてしまいました。

古見さんは自分なりの優しい笑顔で赤ちゃんを見るのですが、赤ちゃんはその顔に恐怖を感じガクブル。

焦った古見さんは指で口角を上げて笑顔を作り、泣き止ませることに成功。

その様子をじつは偶然居合わせた只野くんが見ていて満足げに帰っていったのですが、本を返すのは忘れていました。

公園です。

公園を通りかかった古見さんは、ブランコに乗ったり滑り台を滑ったり、人がいないことをいいことに、1人で公園を満喫していました。

見た目はクールなのですが、古見さんって子供っぽいところがあってかわいいですよね。

古見さんが水飲み場で水を飲んでいる姿を偶然見てしまった只野くん。

また満足気に帰って、本の返却を忘れてしまいました!

只野くんがその後ちゃんと本を返却できたのか、気になりますね。

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