はめふらX9話の感想とあらすじ

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった

アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第9話「キースがいなくなってしまった…(前編)」の感想とあらすじです。

9話はなんとカタリナの義弟であるキースが行方不明になってしまいます。

はたしてキースはどこに行ってしまったんでしょうか……。

キースの気持ち

ジオルドやメアリは相変わらずぐいぐいカタリナにアピールをします。

ただキースはカタリナの義弟ということもあって、カタリナに恋愛対象として見られていません。

キースは義姉としてだけではなく、ハッキリとした恋愛感情があるので他の誰よりも距離が近くてもすごく苦しい立場ですよね……。

とくにジオルドが堂々とカタリナにアタックできるのは、かなり羨ましいのではないでしょうか。

行方不明

学校が休みということで、キースとカタリナは家に帰るのですが、なんとキースは外出したまま家に帰ってきません。

カタリナといたあとの様子が落ち込んでいたと周囲に言われ、いなくなったのはカタリナが原因では?と母に言われてしまいます。

キースからは探さないでくださいという手紙も届いていたのですが、文面がどうもキースらしくないなと思いました。

カタリナはジオルドと一緒にラーナのもとへ訪れ、魔法道具のクマのぬいぐるみを受け取りました。

このぬいぐるみことアレクサンダーはOPにもでていましたね!

ラーナが開発したこの魔法道具は、思い入れの強い物からその人の居場所がわかるというもので、意思を持って動きます。

キースを探す旅には、カタリナ・ジオルド・ソラ・マリア・ラーナで行くことに。

どんな旅になるのか少し不安なメンバーですね。

キースの居場所

予想はしていましたが、やはりキースは自らの意思でいなくなったわけではありませんでした。

犯人は雰囲気からして元義母と兄弟っぽい感じ。

キースは愛人との子どもなので、元の家ではあまり歓迎された存在ではありませんでした。

使用人のような扱いを平気でする家庭だったので、これが闇の魔力の力なのかどうかは判別できない感じでしたね……。

どちらにせよ早くキースが救われる展開になってほしいなと思いました。

まとめ

はめふらは基本コメディー系のお話なのですが、2期最終話にむけてシリアスになってきたなと感じました。

おそらくキースの件が解決して2期が終了すると思うのであまり心配はしてないのですが、無事に助かってほしいです。

以上、アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第9話「キースがいなくなってしまった…(前編)」の感想とあらすじでした。

 

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