アニメ「リアデイルの大地にて」第8話「戦闘と、勝利と、会話と、情報」のあらすじと感想です。
8話ではケーナがついに他のプレイヤーと本格的に交流をしはじめます。
またあの懐かしのあの子にも再会！
シャイニングセイバーとコーラル
今回ケーナはこの2人の元プレイヤーと出会い交流をしていましたね。
情報としては騎士団長のシャイニングセイバーは3年、コーラルは10年このリアデイルで生きていることがわかりました。
ケーナはまだこの時点で2ヵ月なので、とくにコーラルはこの世界に長くいることになります。
またコーラルはヒールを持っていなかったので、ケーナに情報と引き換えにヒールにスキルを貰っていました！
ヒール持ってないのに、イベントボスに特攻で挑むコーラルはかなりかっこいいなと思いました。
恐らくこれだけの年数リアデイルにいれば死が本当の死であることは気が付いていると思うので、かなりの覚悟を持ってないとできないですよね。
またこの2人に出会ってケーナは、妖精はプレイヤーには見えることや宮殿の大まかな場所などの情報を聞き出していましたね。
ケーナが死んだ半年後にゲームが終了したことも判明したので、なぜリアデイルにプレイヤーが閉じ込められてしまったのかすごく気になります。
他のマスター
今回ケーナは最初に目覚めた村に戻り、久ぶりに守護者にMPの補給をしにいきます。
そのときに他の守護者とマスターについて聞くのですが、守護者は「ほとんどのマスターは別れを告げた」と証言していました。
つまり別れを告げなかったマスターもいたということですよね。
わりとありがちなのが、ログアウトしなかったプレイヤーの意識がリアデイルに残ってしまったというパターンなのですよね。
ただリアデイルのサービスが終了したのは、ケーナ死亡の半年後であることがわかっています。
そして他のプレイヤーも含めて目覚めた時期がバラバラなのも不思議ですよね。
少しずつ伏線のようなものは明かされているので、考察していくのもすごく楽しいです。
コメント