アニメ「リアデイルの大地にて」第2話あらすじと感想

リアデイルの大地にて

アニメ「リアデイルの大地にて」の第2話「怪我人と、王都と、息子たちと、鬼ごっこ」のあらすじと感想です。

朝宿屋で目覚めると、なんと王都に向かう商人たちの中から怪我人が。

そこでケーナは怪我人を治療してあげることにします。

怪我人

宴会した次の日、ケーナは二日酔いで宿屋で起きるのですが、外が騒がしいことに気が付きます。

そこで駆けつけると、なんと王都に向かっていた商人の一団がオーガに襲われて怪我人がでてしまっていたのです。

子供の目を覆う仕草をしていたあたり、誰もがもう助からないと思っていたんでしょうね。

しかしケーナはチート級の強さのハイエルフということで、スキルを駆使して怪我人を助けます。

自分の息子のことを聞いてみると、なんと長男であるスカルゴが大司祭になっていることが判明。

そこでケーナは商隊と一緒に、王都に向かうことにしました!

王都と息子たち

王都でまずは教会に行ったケーナだったのですが、事情を知らないシスターに門前払いされてしまいます。

ですが偶然末っ子であるドワーフのカータツに会うことができました!

年寄りのドワーフが見た目若いケーナになでなでされている姿は、ちょっと可愛かったですね。

カータツに会ったことで、真ん中の子のマイマイがフェルスケイロ公国の王立学院の校長であることが判明。

ケーナは王都で冒険者として登録しました。

そしてカータツ経由で、子供たち3人は自分たちのママが王都に来ていることを知ります。

ケーナと子供たちとのやりとりも今後楽しみですね。

鬼ごっこ

冒険者となったケーナは、さっそく美少女とイケおじに人探しの依頼を受けます。

あっという間に探している少年は見つかったのですが、かなりのすばしっこさ!

ただそこはケーナなので、スキルで壁を走ったり川を走ったりして、捕まえることに成功。

また美少女ロンティが「でん」と言いかけたことから、少年がやんごとなき身分であることをケーナは察し。

事情に巻き込まれたくないということから、あえて少年のことをデン助と最後まで呼んで距離をとっていました。

あとロンティの発言で、ハイエルフは王族のエルフであることも判明し、ケーナは王族であることを否定していなかったのも注目したいですね。

エンディングのキャストのところで、少年の名前がデン助になっていたのには笑いました。

今後何かしら王家とも関わる話がありそうで、すごく楽しみです。

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