アニメ「リアデイルの大地にて」第7話「熊狩りと、王女と、お風呂と、怪獣」のあらすじと感想です。
フェルスケイロに帰ってきたケーナは、冒険者ギルドにて「黒兎の白尾亭」の依頼を受けることに。
7話でもまたケーナ以外のプレイヤーが登場します！
熊狩りと王女
ケーナの子供たちが会食をしている高級料理店「黒兎の白尾亭」の依頼を受け、ケーナはホームベア狩りにいくのですが、流れでロンティとその友達のマイと一緒に行動することになります。
マイは王女なのですが、事情があって家出していたんですね。
その事情のことは詳しく描写されていなかったのですが、マイの恋バナから察するにお見合いのことで家出をしたのかなと私は推測しました。
王女ではあるのですがマイは嫌味もなく、すごく良い子そうな印象！
照れて喋りをかんでしまうところなど、かわいらしい感じがする王女様でした。
スカルゴへの恋心の行方が気になりますね。
プレイヤーの登場
7話では元プレイヤーだった人が2人登場しました。
1人目はコーラルという男性で、リアデイルのサービス終了後、気づいたらこの世界にいたとのこと。
しかも10年も他のプレイヤーとは会ったことなく、1人でこの世界を生き抜いてきたみたいですね。
コーラルはケーナが元プレイヤーなのではと、察していた感じでした。
もう1人の元プレイヤーはシャイニングセイバーという竜人族の人で、フェルスケイロのなんと騎士団長！
こっちの世界には3年ほどいるみたいですね。
冒険者ギルドに人探しに来たところコーラルと遭遇し、お互い元プレイヤーということで喜んでいました。
おそらくシャイニングセイバーが探していたのも、ケーナでしょうね。
怪獣の出現
マイマイの旦那がケーナが作ったポーションの再現をしようとして失敗し、それを破棄したところなんと怪獣が出現！
出現の仕方がゲームのような感じだったので、おそらくリアデイルがゲームだった頃の名残でイベントが発動してしまったのかなと思いました。
この怪獣の骨に肉がつくシーンがすごく描写が細かくて、すごかったです！
怪獣はカラスとペンギンを合わせたような見た目で、学院よりも大きく迫力がありました。
ケーナや他の元プレイヤーたちがいるので大丈夫だとは思うのですが、いきなりこんな怪獣が出現したら一般市民は怖いでしょうね…。
8話はおそらくことの怪獣との話になると思うので、楽しみです。
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