アニメ「リアデイルの大地にて」第3話あらすじと感想

リアデイルの大地にて

アニメ「リアデイルの大地にて」の第3話「娘と、闘技場と、爆走と、アッパーカット」のあらすじと感想です。

すっかり王都で川を渡っていた女として有名になってしまったケーナ。

そんなケーナに学院から召喚状が届きます。

娘との再会

学院から召喚状を受け取ったケーナは、ロンティの案内が学院長の元へ。

つまり娘であるマイマイとの再会ですね!

マイマイが意外と甘えん坊で、無邪気な性格だったのが可愛かったです。

ケーナはマイマイの旦那とも挨拶し、あの例のハイポーションについて公にださないように言われます。

ただその反面なんど生徒にデモンストレーションを見せることに!

瓶がどこから来たのか旦那は不思議がっていたので、現在のこの世界では瓶なども準備するのが常識なんでしょうね。

闘技場の幽霊騒ぎ

ケーナは冒険者ギルドにて、コロシアムの幽霊騒ぎの依頼を受けます。

幽霊の正体を探すために泊まりこみをする予定だったのですが、町からでん助がつけてきていて…。

ケロベロスのヨダレまみれになっても寝ているでん助に、すごく笑いました。

じつはコロシアムの下が守護者の塔になっていて、持ち主がいなくなった守護者が少ないMPでケーナを呼ぶために幽霊騒ぎをおこしていたんですね。

ケーナの塔は塔だったのですが、ここの塔は地下だったので塔であるとは限らないことがわかりました!

ケーナはそこでこのリアデイルは、サービスが終了したあとの未来であることを察します。

爆走とアッパーカット

他のプレイヤーがいないということに気づいてしまったケーナは、気力がなくなってしまい2日も宿屋の部屋に閉じこもってしまいます。

それを聞いた長男のスカルゴは大司祭という立場でありながら町を爆走し、母であるケーナの元へ。

これだけなら母親想いの息子だな…というイメージなのですが、スカルゴはとにかく派手でマザコンで過剰な演出をする性格。

この世界では初対面だったケーナはスコガルゴを変質者扱いし、アッパーカットをくらわせました。

マイマイがスカルゴの回収にくるのですが、かなり慣れていたのが面白かったです。

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