マギアレコード2nd SEASON第4話のあらすじと感想

マギアレコード

アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」の第4話「お前はそれでいいのかよ」のあらすじと感想です。

やちよといろはは、マギウスの本拠地の入口を黒江に教えてもらうことに。

しかし入口で偶然天音姉妹と鉢合わせしてしまう。

本拠地へ潜入

マギウスの本拠地は移動するウワサなので、やちよといろはは黒羽根である黒江に案内を楽しみます。

本拠地の入口に入るためにはマギウスの翼のバッジが必要なのですが、黒江のバッジは黒くなっていましたよね。

入口についたとき、なんと天音姉妹が本拠地からでてきます。

慌てている様子から、本当に偶然だったんでしょうね。

黒江はマギウスにいろはを連れてくるよう頼まれたと言うのですが、そもそもこれは誰にも言わないようねむから指示されていたことなので天音姉妹は知りません。

そこでやちよが天音姉妹に攻撃をしかけ、そのすきにいろはと黒江はマギウスの本拠地に向かうことにしました。

レナとかえでと合流

ねむのいる場所を目指して、いろはと黒江は進んでいるとレナとかえでと合流します。

レナはかえでのためにマギウスから逃げる途中でした。

かえではこのときすでにもうかなり疲れている様子で、影がおかしくなっていましたね。

ちなみにレナのもっていたマギウスの翼のバッジも黒くなっていたので、裏切ったもののバッジは黒く変色するのかもしれません。

しかも途中で魔女プラントをいろはたちは見つけてしまいます。

ウワサで人を捕まえてその感情を餌にして魔女を育てているそう。

レナはグリーフシードをとるためだと推測していましたね。

かえでがドッペル症に…

レナとかえでを追ってきた警備のウワサに見つかってしまい、いろは達は戦闘になります。

ドッペルになろうとした黒江はいろはが止めたのですが、限界だったかえでは制御できずにドッペル化。

攻撃したくても融合しすぎて手が出せない状態になっていまいます。

ももことみたまがやってきて、みたまは玉のなかにドッペル化したかえでを閉じ込め、隔離施設へと移送しました。

その隔離施設にはドッペル症になってしまった魔法少女たちが捉えられていました。

以前みたまが副作用があると言っていたのですが、このドッペル症がまさにその副作用。

ドッペルを使いすぎると魔法少女の人格を乗っ取ってしまいます。

しかも例えマギウスの目的が成功しても、戻るかはわからないと…。

かえではドッペルを使いすぎてしまったため、ドッペル症になってしまったんです。

しかし気になるのが、こんなことがあっても4話の時点ではももこのマギウスの翼のバッジは黒くなっていませんでした。

感想

ずっとかえでは不穏だったので覚悟はしていたのですが、まさかドッペル症になるとは思わなかったです。

ワルプルギスの夜も近づきマギウスの計画も大詰めのよう。

まどかたちもマミさんを助けるために神浜に来て、マギウスについて調べはじめているのでどんな展開になっていくのか予想できません。

できればかえでが戻ってくれると嬉しいのですが…。

救いがない物語もまたまどマギなので、ドキドキしながら楽しみたいですね。

以上、アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」の第4話「お前はそれでいいのかよ」のあらすじと感想でした。

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