アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」の第3話「持ちきれないほどあったでしょ」のあらすじと感想です。
万年桜のウワサの結界のなかで、いろはを見つけたやちよと黒江。
しかしいろはのドッペルによって、やちよ達はいろはの夢のなかに閉じ込められてしまいます。
夢の中
気づくとやちよはみかづき荘にいました。
しかもなぜか黒江もいて、面識のないはずのフェリシアが黒江のことを知っていました。
このことからやちよは、ここがいろはの夢のなかであると気づきます。
ドッペルは一部分が魔女化して切り離されている状態なので、魔女の結界と同じような空間になってもおかしくないということですね。
そこでこの空間から脱出するために、やちよはいろはのドッペルを探すことにします。
ウワサの根底は繋がっている
ただいろはの夢のはずが、夢のなかでウワサの根底は繋がっているという話しがでます。
ウワサはねむが作っているのですが、いろはは現時点でそれは知らないもしくは覚えていません。
しかもいろはは「ういも新しいウワサを考えてみる」と言っていましたよね。
ドッペルは感情の写しなので、いろはは覚えていないだけでウワサは作られたものだと察していたのかもしれません。
ういたちが入院していた病室ということも何か関係してきそうですね。
ドッペルがいた場所
やちよはいろはのドッペルがいそうな場所を探します。
ドッペルはういを人形としてこの夢のなかに登場させていたので、最初は私もこの人形に隠れているのではと思っていました。
しかしドッペルはいろはの中に隠れていたんです。
ドッペルは、ういが見つからない恐怖や、周囲の人がいなくなるかもしれないといういろはの不安を解消するためにこの世界を作りました。
ねむはいろはを助けてほしいと黒江に最初言っていたのですが、こうなることがわかっていたのかもしれません。
感想
やちよはドッペルに話しかけながら戦い、約束のことを思い出したいろははドッペルと切り離されました。
切り離されたドッペルと戦うときに、やちよと黒江が連携技であるコネクトをするのですが、そのシーンがとてもかっこよかったですね。
いろはが無事に目を覚ましたこともよかったですし、やちよの強さを再確認することができました。
みかづき荘はやちよといろは以外、今はマギウス側の集会にでたことがわかっているので、今後どうなるのかハラハラしますね。
以上、アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」の第3話「持ちきれないほどあったでしょ」のあらすじと感想でした。
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