マギアレコード2nd SEASON第2話のあらすじと感想

マギアレコード

アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」の第2話「あなたとは少しも似てなんかない」のあらすじと感想です。

いろはを探すために、マギウスの本拠地ホテルフェントホープを探すやちよ。

本拠地の入口のために黒羽根を探すことにしたやちよの前に、黒江が小さいキュゥべえと共に現れる。

ウワサを作っていたのは…

神浜のウワサはどんどん強くなっているとやちよが言っていましたね。

このウワサを作っていたのはなんと柊ねむであることが明らかにされました。

しかしこの時点でねむは力を使いすぎて、近いうちに死ぬということを自覚していました。

そんなねむは黒江に「万年桜のウワサ」を探すように指示し、そこである子を保護してほしいと極秘にお願いします。

調整屋は中立?

ウワサは魔女と違ってグリーフシードを落とさないので、やちよはグリーフシードの調達のために調整屋を訪れます。

そこで判明したのが、調整屋のみたまはマギウスとも繋がっていたということ。

みたまは中立と言っていたのですが、なかなか信じがたいですよね…。

みたまはドッペルのことについても詳しく話していましたね。

正式にはドッペルウィッチというそうで、ソウルジェムが濁りきったときに、体の一部を魔女化させて行使できるというもの。

ドッペルウィッチになるとけがれが変換されるので、ドッペル化したあとは浄化されるんですね。

ただドッペルには強い依存性と副作用もあり、魔法少女と魔女化の真実とも背中合わせなためかなりリスクがあります。

みたまはマギウスとは意見が同じわけではないとしながらも、中立として協力しているのには理由があるんでしょうね。

やちよVSみふゆ

ねむに指示された黒江がウワサ探してたシャッター商店街を歩いていると、小さいキュゥべえが現れて黒江を導くようにして行動をします。

今まではいろはの前にしか現れなかったのですが、いろはに関係することに現れるのかもしれないですね。

そんな黒江たちとやちよはばったり遭遇。

やちよは黒羽根をちょうど探していたので話しを聞こうとするのですが、そこでみふゆが現れて戦闘になります。

みふゆがやちよは強いと言っていたのですが、これは魔法少女としての戦闘力だけではなくて、メンタルのことなんでしょうね。

やちよは魔法少女であることを受け入れて戦っているので、解放されたいと願うみゆふからしたら強く感じるのでしょう。

現にやちよはドッペル化し感情が引きづられそうになっても、自分を自力で取り戻すことができていました。

感想

黒江は「万年桜のウワサ」を小さなキュゥべえと見つけることができたのですが、そのウワサの場所にはなんといろはがいました。

このウワサはいつか退院した3人の女の子が、いつもお見舞いに来ている1人の女の子と再会するというもの。

ういたち3人の回想が誰の視点なんだろうと疑問だったのですが、4人目の親友はおそらくいろはだったんでしょうね。

ねむがなぜいろはのことを覚えていて、このウワサを作ったのか気になります。

以上、アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」の第2話「あなたとは少しも似てなんかない」のあらすじと感想でした。

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