アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の第6話「ウォーキング・ベット SAGA」の感想とあらすじです。
今回は0号こと、たえちゃんを中心のお話。
たえちゃんの考察になりそうなシーンもあったので、そこにも注目してみました。
はじめてのおつかい?
9話はたえちゃんがおつかいする日を描いたお話で、たえちゃんが地元の人達と上手に交流している様子がよくわかりました。
お菓子を貰って「ありがとう」と言っていたり、ずいぶんたえちゃんもコミュニケーションがとれるようになってきましたね。
ちなみにBGMとして「今日はカレーだイェイイェイイェイ」という挿入歌が流れたのですが、はじめてのおつかい風ですごく面白かったです!
今回たえちゃんはずっと記者さんに尾行されてしまうのですが、ロメロも良い感じにサポートしていましたね。
さくらとたえの関係
おつかいの途中たえちゃんはお墓に行き、なんとお供え物を食べてしまいます。
一瞬えーっと思ったのですが、そのお墓には「山田家代々の墓」と書いてあったので、おそらくたえちゃんのお墓なんでしょうね。
しかし注目すべきは山田家の墓の隣に、源家の墓があったこと。
源といえば1号ごとさくらのお墓ですよね。
たえちゃんに関してはいろいろ謎が多いのですが、もしかしてさくらと間違えてゾンビにされちゃった説も考えられるなと思いました。
たえちゃんは有能
たえちゃんはダメな警官に連れられてボートレース場にいくのですが、そこで周囲を観察しながらなんと自力で券を買います。
しかもなんとその番号が三連単で大当たり!
たえちゃんはダンスの賞金を増やすことに成功して2000万円もゲットします。
つまり巽は借金をたえちゃんのおかげで返せることに。
じつはたえちゃん1期の頃よりもダンスが合わせられるようになっていたりと、少しずつ行動が成長しています。
元々はかなり有能で運が良かったのかもしれませんね。
まとめ
私はたえちゃんがすごく好きなので、たえちゃんが主役の回ですごく面白かったです。
ただ最後にまさかの記者さんにあんなところを見られてしまうとは思わなかったので、今後のフランシュシュの活動が心配ではあります。
知名度もあがってきたことですし、無事にこのまま有名になってほしいです。
以上、アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の第6話「ウォーキング・ベット SAGA」の感想とあらすじでした。
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