大人気【キングダム】主人公の信を考察

キングダム 
飛信隊 信とは

本名 李 信(すもも しん と書いて り しん)
キングダムの主人公であり、後に天下の大将軍になる男

 

まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!

親を戦争で亡くし下僕として育つ!幼馴染の漂と「いつか天下の大将軍になる」と誓い修行を積み、子供ながら剣術は相当なレベルに達していた。気性が荒く物語を見る限りは短気ではっきりした性格が読み取れます。

ただし、自分が下僕だった事もあり、上下関係や身分で人を区別せず、虐待などは一切許さないといった人間味のある主人公である。
はじめて戦に出てから武功を立て続けに残しており結果の出せる人間と周りからは評価されている!ただし言葉遣いは悪く将軍に対してもタメ語なのは見ていてヒヤヒヤしますね!笑

また王騎将軍に対して「あんたを超える歴代最強の大将軍になる」と言い切ったりと豪胆な人間であることは間違いありません!!

戦(いくさ)での信は!!

とりあえず信はどんな相手でも怯みません!!まだ初期の頃は見るからに格上であった、左慈(さじ)に対しても真っ向から勝負して勝利をおさめます。物語が進むにつれ多くの武を極めた相手と出会いますが、相手が強ければ強いほどそれに比例して自分の実力を底上げする武の持ち主。今は亡き漂によると「自分が勝てない相手に信は勝つ事ができる」と言う。【誰よりも高く飛びます】という言葉通り大きく飛んで仕留める事も多々あります。

当初は自分の剣で相手をねじ伏せるワンマン戦術でしたが、王騎将軍や羌瘣、後に隊として仲間になる河了貂のアドバイスなどから戦術を持った「将」としての実力を身につけていきます。

物語序盤はまだ少年ながら百人将になり。趙軍侵攻編では王騎に「飛信隊」の名を貰い、趙の将軍・馮忌(ふうき)を討ち取ると言う大功を上げる。その後、龐煖の夜襲によって大半の隊員を失うものの、生き残った仲間たちと王騎の最期に立ち会い、王騎から宝刀(矛)を譲り受ける。
趙との戦争の後は三百人将へ格上げされ、廉頗率いる魏軍との決戦直前に蒙恬、王賁とともに臨時千人将となった。その戦いの終盤、廉頗四天王の一人・輪虎を激戦の末討ち果たし、正式に千人将へと昇進。

昇進直後は羌瘣が離脱したことで飛信隊の隊員の中で作戦を立てる人物がいなくなった事と千人隊の規模の大きさ為、連戦連敗を喫したが、河了貂が軍師として参入したことで持ち直す。
5カ国連合合従軍との戦いを経た後に三千人将に昇格。さらに、羌瘣の復帰の後に四千人将への昇格を機に本格的に「将軍」への道をひた走ることになった。
更に武功を立て続けにあげ五千人将へ更には59巻で将軍へとなり1万5千人を率いる部隊へと成り上がったのである!!!

戦場で彼が受け継いだもの

    • 王騎将軍の矛
    • 王騎将軍の志
    • 麃公将軍の盾(まだ使っていない)
    • 輪虎の剣(不明)
      これらは戦場で獲得した勲章である。今後もいろいろと増えていくと予想されます。

ここからの物語

史実を見る限りは王翦将軍と共に戦を展開していく感じになりそうですね。
個人的には信の女性関係も気になるところです。

コミックを読み進める限りは信は二十歳を超えてますが、女性とは縁がないようです。笑

感想

飛信隊の信についてまとめました!!

真っすぐ戦に立ち向かっていく姿はザ主人公といった感じですね。

今後も成長していくにつれ彼の魅力にどんどんハマっていくでしょう。キングダムを読んでいない方は読んでみてください。一気に全巻読破したくなりますよ!笑 ココココ
       
 

 

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