ゆるキャン△SEASON2の第7話「なでしこのソロキャン計画」の感想とあらすじを紹介していきます。
いよいよソロキャンに出発したなでしこ。
その裏ではなんとリンとなでしこ姉が偶然遭遇し何やら仲良くなったようですよ。
あらすじ
リンの影響でソロキャンに興味を持ったなでしこは、リンからキャンプで大事なことを聞き準備をします。
意気揚々と出発したなでしことは裏腹に、やはり姉は少し心配そう。
なでしこがソロキャンに出かけた日、リンもまた旅へ。
すると偶然なでしこの姉に遭遇し、2人は一緒に古民家カフェでお茶するのでした。
キャンプの心得
なでしこはリンにキャンプの心得を教えてもらっていました。
- 電波が通じるキャンプ場を選ぶ
- 家族や知人に行先を言っておく
- じっくり下調べをする
- 天気予報を確認しておく
- ソロキャンでやる事を決めておく
すごく大事なことばかりですよね。
実際に活用できる心得だなと私は思いました。
なでしこはこの心得を書き出し、線を引きながらちゃんと準備していたので真似したいですね。
なでしこの成長
なでしこは今まで外食を一人でしたことがなかったことが判明しました。
ソロキャンに行くと姉に伝えるときも、止められるかも…といったような雰囲気だったので、普段からお姉ちゃんが心配しているんだなと感じましたね。
ただそのお姉ちゃんも心配しつつも、なでしこのソロキャンを許可してくれました。
姉に教えてもらったお店で五目しぐれを食べながら「おひとりさまって大人な感じ!」となでしこは言うのですが、まさに今回のお話は少しなでしこが大人になった話だと思います。
そして止めずに行かせてくれた姉も、そのタイミングがわかっていたのかなと感じました。
リンとなでしこ姉
なでしこがソロキャンに出発した日、リンも赤沢宿へと旅をしに行きます。
その途中で古民家カフェに行くのですが、なんとそこでなでしこ姉の桜さんに遭遇!
流れで一緒にカフェでお茶することになります。
リンと桜さんといえば「原付の旅」という同じ番組が好きという共通点がありますよね。
カフェではその話をリンからして、桜さんも食いつきます!
リンと桜さんはすごく似ていて、桜さんも同じくソロで旅をする派。
リンとなでしこが仲良くなったのも、リンと桜さんの雰囲気が少し似ているからかもしれませんね。
感想
7話はこれからはじめてのソロキャンに向かう、なでしこのワクワクした雰囲気がよく描写されている回でした。
なでしこはふわふわしているように見えて、リンちゃんに大事なことを聞いて実行したりと、しっかりしている印象を受けましたね。
あと斉藤ちゃんもバイトをはじめたらしく、どこでバイトしているのか気になりました!
以上「ゆるキャン△のアニメ2期7話の感想とあらすじ」でした。
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