ゆるキャン△のアニメ4話の感想とあらすじ

ゆるキャン△

今回はアニメのゆるキャン△の4話「野クルとソロキャンガール」の感想とあらすじを紹介していきます。

いよいよ野クルも本格的に始動ということで、4話ではついにサークルメンバーでキャンプに行きます。

楽しそうなそれぞれの道中を、4話では楽しめますよ。

あらすじ

4話では初キャンプに行くことを決めた野クルメンバーがその準備をはじめ、お金をかえずに暖まる方法をワイワイ楽しく考えます。

一方リンは原付免許を取得し、ソロキャンの計画をたてます。

4話はそんなキャンプ少女達がキャンプ場げ向かうまでの道中を描いたお話になっていました。

4話のキャンプ知識

4話ではシュラフ(寝袋)に関しての知識を得ることができます。

シュラフには夏用と冬用があり、素材によっても暖かさが違うとか!

しかし良い物はやはり高い…。

野クルメンバーは、なんとか身近なものでシュラフカバーの変わりになるものを探していました。

結局3人とも冬シュラフを入手して、キャンプ場に行けることになったのは良かったですね。

リンのバイト先

4話でリンは本屋さんでバイトをしていることがわかりました。

図書委員もやっているようですし、本もよく読んでいることから本当に本が好きなことが伝わってきますね!

ちなみにリンがバイトしている本屋の名前は「武田書店」で、建物のモデルは旧古関郵便局となっています。

リンのキャンプ道中

原付免許を取得したリンは、長野のキャンプ場へ行く計画を立てていました。

今回キャンプ飯などはなかったのですが、キャンプ場へ行く道中のカフェで美味しそうなボルシチを食べていましたね。

なでしことメッセージのやりとりをしながらキャンプ場へ向かっていたのですが、途中自分の居場所を伝えるためにライブカメラを利用したりと、面白いことを思いつく子だなと思いました!

ちなみにリンが乗っているスクーターはYAMAHAのビーノで、ゆるキャン△とコラボなどもしていますよ。

カフェのモデルとなっているのは、「ころぼっくるひゅって」という山小屋に併設されているカフェスペースだそうです。

野クルのキャンプ道中

野クルメンバーはイーストウッドキャンプ場に行くことに。

道中では夜景スポットに併設されたカフェに行ったり、ほっとけや温泉にも行っていましたね。

ちなみにカフェは「笛吹フルーツ公園」にある「オーチャードカフェ」がモデルで、ほっとけや温泉は「ほったらかし温泉」がモデルとなっています。

なでしこの体力がすごい!

4話のなでしこはずっと走っているイメージがあります!

キャンプに行く道中でも、千明とあおいが荷物を持って歩くことに疲れているなか、大荷物のなでしこは走り回っていました。

このスタミナがある理由はまた後ほど判明するのですが、ずっところころ走り回っているなでしこは犬っぽくてかわいいなと思いました。

作者は犬が好き?

ゆるキャン△では斉藤が飼っている「ちくわ」を筆頭に、たくさんの犬が登場します。

今回はリンが走っていた原付の前の車に犬が乗っていました!

たまにこうやって外を覗いているわんちゃんっていますよね。

じつは1匹じゃなくて、たくさん乗ってたというオチもかわいくて好きです。

次回の5話はキャンプ回ということで、それぞれがどんなキャンプ時間を楽しんでいくのか楽しみです。

4話のへやキャン△

4話のへやキャン△では、野クルメンバーでキャンプのシミュレーションをしていました。

しかしなぜかなでしこは道具役!

なでしこが疑問を投げかけると「おもろいからやで~」とあおい。

ゆるい感じが本当に好きなコーナーです。

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