ゆるキャン△のアニメ12話の感想とあらすじ

ゆるキャン△

ゆるキャン△のアニメ12話「ふじさんとゆるキャンガール」のあらすじや見どころを紹介していきます!

あらすじ

各務原なでしこと志摩リンは、あのベテランイケメンキャンパーさんが実は鳥羽先生の妹であると知ってびっくり!

お風呂等もすませたら髪型を変えてみたり動画を見たりと、楽しいクリキャンの夜を皆で過ごしていきます。

皆が寝静まるなか、最後まで起きていたリンとなでしこ。

2人並んで寝転びながら夜空を見上げてお話2人、そして早起きをして一緒に朝ごはんを作ります。

朝ごはんを食べながら全員で日の出を鑑賞します。

和の朝ごはん

最終回ではなでしことリンが、和食の朝ごはんを作っていました!

献立は焼き鮭に野菜と納豆の味噌汁、そして昨日のお肉で作った大和煮。

寒い朝のキャンプ場で食べる味噌汁は本当に美味しそうでした。

キャンプにハマった斉藤ちゃん

最初キャンプにあまり乗り気ではなかった斉藤ちゃんなのですが、クリキャン後にリンがバイトしている本屋さんに来てアウトドアの雑誌を買っていました!

つまりそれだけクリキャンが楽しかったということですよね。

ちなみに千明がクリキャンのときにサークルへ誘ったらしいのですが「まだまだ帰宅部はやめられないよ」とあっさり断られたとのこと!

マイペースなのも斉藤ちゃんの魅力だと思います。

なでしこの短期バイト

ずっと高校生でもできるバイトを探していたなでしこ。

斉藤ちゃんから「年賀状の短期バイト」の誘いに乗り、なでしこもついに短期ではありますがバイト先が決定します!

1期はここで終わってしまうのですが、なでしこは体力がかなりある子なので、年賀状の短期バイトはかなり合っているバイトだと思いました。

それぞれのソロキャン

アニメのCパートでは、なんとなでしこもソロキャンデビューをしていました!

ただリンも同じ日にソロキャンをしていて、なんと偶然にも同じキャンプ場に。

その場所は1話で最初に2人が出会った本栖湖のキャンプ場!

この演出は1話との対になっていて、すごく良い構成だと思いました。

感想

アニメ1期の最終話ということもあって、全体的に12話はゆったりとした空気感がありました。

年末という時期が描かれているのもあって、少し寂しい気分になりましたね。

ですがCパートによって、これからも仲良くキャンプしていくんだろうなと、心がほっこりしました。

以上、ゆるキャン△のアニメ12話「ふじさんとゆるキャンガール」のあらすじや見どころの紹介でした。

 

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