アニメ「その着せ替え人形は恋をする」第2話あらすじと感想

その着せ替え人形は恋をする

アニメ「その着せ替え人形は恋をする」の第2話「さっそく、しよっか?」のあらすじと感想です。

喜多川さんから、雫たんの魅力をたっぷり聞かされた五条くん。

そして休みの日になんと喜多川さんが、五条くんの家にいきなりやってきます。

雫たんへの愛

1話で喜多川さんにコスプレ衣装を作ってあげることになった五条くん。

喜多川さんがコスプレしたいのは、なんと18禁ゲームのキャラクターの雫たん。

雫たんの魅力を語る喜多川さんに、五条くんは「女性はそういうゲームをやらないと思っていた」と言うのですが、喜多川さんは「好きなものに男とか女とかって関係なくない」とバッサリ。

五条くんは幼少期に女の子から雛人形のことについて言われてしまった経験があるので、この喜多川さんの言葉は相当嬉しかったでしょうね。

ドキドキの採寸

本来なら休み明けの月曜日に採寸をする予定だったのですが、なんと次の日に喜多川さんは五条くんの家にやってきます。

スマホで店を検索して来るなんて、すごく行動力がありますよね!

ただ手土産を持ってきたり、人形の筆を勝手に触らないと宣言するあたり、本当に良い子なんだなと好印象でした。

肝心の採寸は五条くんだけでなく、見ている視聴者もドキドキしちゃうような感じでしたね。

まだ見てないという人には、ぜひ実際に見てほしいです!

最後ぐいぐい押していた悪戯っ子な喜多川さんが赤面するシーンがあったのですが、すごく可愛くてますます好きになりました。

真面目な五条くん

五条くんは衣装の資料として、喜多川さんからヌル女のゲームを借りました。

採寸した日の夜さっそくプレイしていたのですが、そこになんとおじいちゃんが!

普通の高校生だったら慌てるところなのですが、五条くんは衣装を作るためにプレイしていたので、まったく動じず。

ただおじいちゃんは真剣にメモをとっている様子を見てあたふたしていたので、すごく面白い構図になっていました。

こういった面からもわかるように、五条くんは本当に真面目で職人気質なんでしょうね。

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