ラブライブ!スーパースター!!第7話のあらすじと感想

ラブライブ!スーパースター!!

アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第7話「決戦!生徒会長選」のあらすじと感想です。

生徒会長選挙で争うことになった恋とすみれ。

そして恋の家にかのんたちはなりゆきでお邪魔することになり、恋の家族について知ることになります。

生徒会長選

夏休みが終わり新学期になり、かのんたちの学校では生徒会が発足され生徒会長選挙をすることに。

今までも生徒会長代理として仕事をしていた恋はもちろんのこと、なんと可可はかのんを立候補させようとしていました。

恋が生徒会長になってしまったらスクールアイドルがやりづらくなるという理由から、可可と千紗都はかのんを推していたのですが、結局はかのんが嫌がりノリノリだったすみれが立候補を。

千紗都たちはどうして恋があそこまでスクールアイドルを毛嫌いするのか、そこに疑問を持ちます。

生徒会長選挙は圧倒的な差で恋が票を集め、すみれは惨敗しました。

恋の家族

かのんはなぜ恋がスクールアイドルを嫌っているのかちゃんと知るために、恋としっかり話すことにしました。

恋は詳しい話はしなかったのですが「学校のためにはスクールアイドルはない方が良い」と。

理事長にも創立者の娘として来年の入学希望者の数を聞こうとしていたので、やはり何か母親と関係あるんでしょうね。

生徒会長としてはじめての決意表明のとき、選挙のときは普通科と手を取り合って…と言っていたのに、学園祭は音楽科メインでやると宣言し普通科の生徒はどよめき抗議署名をはじめるクラスもでてきました。

そこでかのんたちは恋がなぜそこまで音楽科にこだわりスクールアイドルをよく思ってないのか探るために、尾行することにします。

尾行し家まで行ったかのんたちは、メイドがいる豪華な家にびっくり。

犬に追いかけられ偶然入った場所でかのんたちは昔の学校の写真が貼られたアルバムを見つけました。

そして恋がメイドに退職金を渡しているところ、そしてお金があまりもうなく母も亡くなっていて恋には家族がいないことをかのんたちは知りました。

学校は母が残してくれた大切なもの。

だからこそ恋は学校を存続させようと必死だったんですね。



感想

恋のスクールアイドル嫌いは母に関わりがあるとは思っていたのですが、まさかもう亡くなっていたとは…。

今はおそらく遺産で学校運営をしている状態で、お金がなくなった今本当に恋はピンチなのでしょう。

リコールもされそうになっているし、今後恋がどんな風に変わっていくのか楽しみです。

以上、アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第7話「決戦!生徒会長選」のあらすじと感想でした。

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