ラブライブ!スーパースター!!第12話のあらすじと感想(最終回)

ラブライブ!スーパースター!!

アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第12話「Song for All」のあらすじと感想です。

東京大会に向けて気合いをいれて練習するLiella!。

そして恋はまた理事長に呼び出しをされます。

廃校の危機回避

Liella!のおかげもあって、恋は理事長から入学希望の生徒が増えていることを知らされました。

そして父からもお金の援助を受けられることに。

父は母の学校設立に反対して別れてしまったので、ここで学校のために寄付してくれるということは、恋の活動を認めてくれたんでしょうね。

地区予選のステージを見てフォロワーも5万人をこえていて、Liella!はすごく人気のグループへと成長。

実際ライブを見て学校に興味を持ってくれた子もかなりいたみたいで、かのんたちは学校を廃校の危機から救うことができました。

勝つということ

東京大会はクリスマスに、オンラインにて配信リレーをすることになりました。

つまり自分たちで会場を探さないといけません。

かのんたちは必死に良い会場を探すのですが、良い場所は見つからず…。

一番現実的なのは体育館ということに。

周囲は勝つために必死に会場探しをしていたのですが、かのんはトラウマを克服したこともあって、今は勝ち負けよりも歌えるだけで良いと思っていました。

家に帰るとサニパが大会のための買い出しついでに、店に遊びに来ていました。

かのんは自分の素直な気持ちをサニパの2人に話すのですが、ラブライブで歌えばなぜ勝ちたいかすぐにわかるはずと言われます。

新しい目標

かのんたちに練習に集中してほしいということで、学校の子たちが会場作りを引き受けてくれることになりました。

体育館でやるものだと思っていたかのんたちだったのですが、当日会場作りがされていなくて…。

じつはなんとLiella!には内緒で、学校の子が街の人に協力をお願いしてイルミネーションのところにステージを作ってくれていたんです。

生徒たちがロウソクを持って道を作っている姿はすごく美しかったですね。

とても良いステージを披露するのですが、やはりサニパには…。

サニパは戦う前から自分たちが勝つという自信があったからこそ、かのんにラブライブで歌えばわかると言ったんでしょうね。

かのんはそこでなぜ勝ちたいと思うのか理解しました。

そこでLiella!はライブライブで優勝することを新しい目標にします。

感想

残念ながらLiella!は東京大会で惜しくも敗北してしまいました。

しかし学校が存続されることが決定しているので、これからもスクールアイドルができるし、後輩も入ってくるかもしれません。

2期の制作もすでに決定しているので、今度は優勝してほしいですね!

ラブライブ!スーパースター!!は過去の自分と向きあうという場面が多い印象がありました。

2期では可可の帰国問題や、後輩の話しなども描かれていきそうで楽しみです。

以上、アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第12話「Song for All」のあらすじと感想でした。

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