ゆるキャン△のアニメ2話の感想とあらすじ

ゆるキャン△

ゆるキャン△のアニメ2話「ようこそ野クルへ!」の感想とあらすじをまとめました。

リンと偶然同じ学校に転入したなでしこは、2話で野クルに入会!

2話では野クルが普段どんな活動をしているのかも触れられていましたよ。

2話のあらすじ

なでしこは転入した高校に「野外活動サークル」があることを知り入会をします。

この野クルは大垣千明と犬山あおいが4月に立ち上げたばかりのサークルで、なでしこが入って会員はたったの3人。

野クルは普段校庭で焚き火をしてコーヒーを飲んだりしているのですが、なでしこが入会したその日は先日焚き火をしたばかりで落ち葉がありませんでした。

そこで部室にあった安いテントを組立てようということになるのですが、ポールが折れてしまいます。

そんなピンチを助けてくれたのはやはりリンで、窓から野クルの活動を見ていたリンは斉藤を経由してポールの応急処置の仕方を伝えます。

それがきっかけとなり、なでしこは同じ学校にリンがいることを知ることになったのでした。

アニメ後半ではリンのソロキャンプをしている様子が描写されます。

アウトドア料理をしようと思っていたリンだったのですが、来る途中にスーパーがなかったことからカップ麺のみの晩御飯の予定に。

空が夕日に染まる頃、なんど斉藤から場所を教えてもらったなでしこが、鍋をしようとリンのいるキャンプ場に現れ3話に続いていきます。

2話のキャンプ場

2話でリンがキャンプをしていた麓キャンプ場は、「ふもとっぱら」という実際にあるキャンプ場です。

アニメと同じく富士山の麓にあるキャンプ場で、テレビで特集が組まれるなど、ゆるキャン△に登場するキャンプ場のなかでもかなり有名な施設ですね。

ロケーションがすごく良いキャンプ場で、車両の乗り入れができることからもかなり人気があります。

アニメでも素晴らしい景色が描写されていましたよね!

ちなみに柴犬ちゃんたちにもモデルがいるそうですよ。

2話のへやキャン△

2話のへやキャン△では桔梗信玄餅の食べ方についての話でした。

なでしこがちょっと食べにくいということで、千明が食べ方をレクチャーします。

その食べ方はフィルムの方にきなこや餅を出し黒蜜をかけ、そのまま包んで手で揉むというもの。

私もへやキャン△でこのやり方を見て実際にこの方法で食べたのですが、バランスよく信玄餅にきなこや黒蜜がかかるのですごく美味しかったです!

じつはこの方法が公式の食べ方だそうなので、やったことない方はぜひ試してみてください。

2話の感想

野クルメンバーたちは本当にゆるっとした雰囲気でかわいかったですね!

個人的には斉藤ちゃんがすごく好きで、だらっとしているようでお姉さんな性格をしているなと思いました。

なでしこは相変わらず行動力がすごい!

3話ではなでしこがお鍋を作ってくれるそうなので、すごく楽しみです。

以上、ゆるキャン△のアニメ2話の感想とあらすじでした。

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