冨岡義勇徹底考察!!
名前 冨岡義勇(とみおかぎゆう)
鬼殺隊の隊士。“柱”の一人。
鬼と化した竈門禰豆子が炭治郎を襲われている所に現れ、禰豆子の首を切ろうとしたが、自分と刺し違えてでも妹を守ろうとする炭治郎を見て、その炭治郎を庇う禰豆子の姿を見て殺すのをやめた。
後に恩師・鱗滝左近次の家を教え、鬼殺隊士として生きるように示した。
まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!
冷静沈着十代にして“水の呼吸”を極めた。炭治郎にとっては、同門の兄弟子に当たる。
鬼に家族を殺され絶望の淵にいた炭治郎の境遇に共感をしていた様子から、義勇自身も近しい過去がある。鬼に対しては一切無慈悲。
「人も鬼もみんな仲良くすればいいのに」と呟くしのぶに対し「鬼が人を喰らう限りは無理な話だ」と返していた。竈門兄妹を助けたのは例外である。
クールなエリート美青年に見える。実に非常に口数が少ない。「話すのが嫌い」らしい。コミュニケーションが得意ではない。
同僚の“蟲柱”胡蝶しのぶには「天然ドジっ子」と認識されている。那田蜘蛛山では「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」と指摘されていた。
対する義勇は 「俺は嫌われてない」 と否定していた。分かりづらいもののショックを受けていた様子。鬼の禰豆子に対してしのぶが攻撃をした際に、攻撃を防いでいる。
そして、竈門兄妹を逃がした。明らかな隊律違反。最終的にしのぶの動きを封じる為に実力行使に出ている。そして理由を述べるるようにしのぶに言われ理由を「あれは2年前…」と語り出したのを嫌がらせと思いしのぶは怒っていた。
言葉足らずが常態化している。基本的に「説明」という行為を省き、口喧嘩はすぐに切り上げ、口より先に手が出る。基本的に何を考えているかわからない。協調性に欠ける人物として他の柱達に認識されている。だけども、彼なりの優しさもある。
柱合会議では、禰豆子が人に害した場合即座に責任をとり「師(鱗滝)と共に切腹をする覚悟である」ことを他の柱たちに表明までした。
また、鱗滝の教育を受けていただけあって、瞬時の判断力は優れている。これは後の最終局面での最善の選択を瞬時に決断した。
義勇もまた、鬼に姉を殺された被害者である。幼い義勇は「鬼が姉を殺した」とありのままの出来事を言って周囲から心を病んだと思われる。親戚の医者の元へ連れて行かれる事とになったが、途中で逃げ出し遭難。その後、師である“鱗滝”の知り合いの猟師に拾われた。鱗滝の元で出会った同い年の少年“錆兎”と仲良くなり、共に修行に励んだ。最終選別にて、義勇は負傷したところを錆兎に助けられる。義勇を他の少年に預けたあと、山のほとんどの鬼を一人で倒していたが、最後に手鬼と当たって殺された。その最終選別は錆兎以外の全員が合格となってしまった。
このことから義勇は「何もしていない自分が最終選別に合格し鬼殺隊に入隊できたこと」に対し後ろめたさを持っている。本来水柱は錆兎がなるべきだった思っている。自分は他の柱たちとは対等な立場ではない、どころか本当なら鬼殺隊に自分の居場所は無いとさえ考えている。他の柱はそれを知らない為嫌っている。
水の呼吸
その名の通り、水の如く千変万化に戦況に対応する為、どんな敵でも対応できる。
全部で型は10あるうちの拾ノ型まで習得済み。
義勇のみ使える型
- 拾壱ノ型 凪
義勇が編み出した独自の技。抜刀して自然体で無拍子で繰り出される、無数の斬撃。刀の届く範囲内に入った対象を、縦横無尽に斬り刻む。無風の海面を意味する凪。
ここまでは、人物像と全集中の呼吸についてでした!!
冨岡義勇のプロフィール
- 誕生日 2月8日
- 年齢 19歳 → 21歳
- 身長 176cm 69㎏
- 出身 東京府 豊多摩郡 野方村(現:東京都 中野区 野方)
- 好きなもの 詰め将棋 鮭大根
- 性格 優しい
感想
今回は、冨岡義勇をまとめてみました!!!!
映画での活躍はありません!!!原作もかなり活躍します!!!ぜひ映画館に足を運んでみては!!!
映画を見て鬼滅の刃を気に入る方もいらっしゃると思います!!!
ここで鬼滅の刃が読めますので是非チェックしてみてはいかがでしょうか!!!???
映画前に復習する方も映画後話を気になる方どちらの方も読めますので是非是非!!!
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