究極メカ丸徹底考察!!
名前 究極メカ丸(アルティメットメカマル)
本名: 与幸吉(むたこうきち)
京都府立呪術高等専門学校二年準一級呪術師。
まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!
語尾をカタカナ口調で話すロボット。平常の性格は冷静沈着。だがパンダに「呪骸(おなかま)」と呼ばれた際は怒りを露わにし切れていた。
京都姉妹校交流会ではパンダと交戦。その際破壊されてしまったため、二日目の野球には不参加。(ただ、ピッチングマシンに代理されていた。)
遠隔操作された傀儡(かいらい)であり、その正体は生身の人間で、先天的な身体の欠損や不自由と引き換えに高い呪力を得た「天与呪縛」が正体。
生まれながらにして右腕と膝からの下の肉体と腰から下の感覚がない。肌は月明かりでも焼かれるほどもろい。そして常に全身の毛穴から針を刺されたような痛みがある。その代償とし、強大な呪術を手に入れた。その呪力を応用して人型ロボットの傀儡「究極メカ丸」を遠隔操作して戦闘やコミュニケーションを行っている。
本人は全身を包帯に巻かれ、生命維持装置に身を浸している状態。どこかのとある建物の地下室にいる。本人曰く望んで手に入れた能力ではないため、肉体が戻るなら喜んで呪力を差し出したいと発言している。
※ネタバレ ちなみに真人により肉体が戻った与幸吉(メカ丸)
もちろん「究極メカ丸」は本名ではない。本名は上記に記載同様、与幸吉(むたこうきち)である。
昔見せてもらって大好きになったロボットアニメの名前が由来している。
京都校のメンバーとは傀儡を通してやり取りしている。良好な関係を築いている。もし健康な肉体を手にしたら、仲間の術師達に直接会うのが夢である。
術式
傀儡操術 (かいらいそうじゅつ)
傀儡を操作する。操作範囲は天与呪縛の力で”日本全土”に及ぶ。
技
- 刀源解放(ソードオプション)
右腕に仕込まれた刃を出現させる。
- 推力加算(ブーストオン)「絶技抉剔(ウルトラスピン)」
右肘部分からのジェット噴射で推進力を加算し、刃で正面の相手を抉り切る。
- 「剣山盾(ウルトラシールド)」
右腕を剣山の様にして防御する。
- 「大祓砲(ウルトラキャノン)」
左掌から広範囲に高熱を放つ。
- 砲呪強化形態(モード・アルバトロス)「三重大祓砲(アルティメットキャノン)」
口から出した砲塔と両方の掌から高熱を放つ。とてつもない威力を誇り、あたり一面は焦土と化す。
領域展開
シン・陰流 簡易領域
簡易領域は、「領域展開から身を守るために生み出された弱者の領域」のこと。簡易領域を発動すると、周囲に小さな円状の領域が展開され、領域展開の必中効果を無効化できる。
簡易領域は、呪詛師と呪霊が全盛の時代から伝わる「シン・陰流」の呪術。「蘆屋貞綱」という人物が、門下生を守るために考案したのこと。
プロフィール
- 誕生日 10月4日
- 身長 不明
- 等級 準一級呪術師
- 好物 京都校のみんな
感想
メカ丸かっこいいんだよな。
元の姿がめちゃくちゃすきなんです!!!
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