【呪術廻戦】22話 -脹相って誰やねん？- 漫画134話新技

脹相　(ちょうそう)
あの史上最悪の呪術師御三家の汚点・加茂憲倫が呪霊の子を孕む特殊体質の妊婦での実験によって生み出された特級呪物・呪胎九相図の一番が受肉された姿。

まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう！！

弟に二番の壊相(えそう)と三番の血塗(けちず)二人いる。彼らを「弟たち」と呼んでいる。兄弟の絆は非常に強い。弟LOVEなのだ。
弟たちとは、呪胎九相図の関係なのかつながっていて、兄弟が死亡際には察知している。

偽夏油傑の作戦により呪術高専東京校から持ち出され、受肉された。後に「呪霊の世界を創造する」という目的に協力している。

呪霊と人間のハーフといったほうが分かりやすかと思う。

本編を通読していると分かるが非常に兄弟愛が強い。故に呪霊たちが信用できない事を知りながらも、兄弟と暮らすことを想いに変え、呪霊側に着くことを決めている。
「壊相は血塗のために血塗は俺のために俺は壊相のために生きる俺たちは三人で一つだ」を弟二人に話している。弟をバカにされたときは激昂していた。

呪胎九相図全員を捜索を続けている。
「兄は弟の見本になる」常に抱いており弟の手本となる兄として行動している。

加茂家相伝の赤血操術を扱う。
呪術高専京都校の加茂憲紀も同じ術式。
呪霊と人間のハーフ故、人間ではカバーしきれない”血を失う”を呪力を血液に変換できる特殊体質でカバーしているで脹相は完全に憲紀の上位互換。
そして、特級呪物の受肉体の脹相の血液は人間に対して猛毒となる。

百斂(びゃくれん)
血液を加圧し限界まで圧縮させ、放つ技。
苅祓 (かりばらい)
血液を手裏剣状に圧縮し放つ技。加茂憲紀よりも脹相のほうが高威力。
百斂超新星 (びゃくれんちょうしんせい)
「百斂」で圧縮された血液をビックバンに模様し最大限まで圧縮し爆発化のように破裂させる。高威力の広範囲技。今週のジャンプで初披露。
百斂穿血 (びゃくれんせんけつ)
「百斂」で圧縮した血液を一点から解放して打ち出す。
その初速は音速をも超える。高い貫通力。
血刃 (けつじん)
血液で創り出したナイフ。血液を高速で回転させることで切れ味倍増。
血星磊 (けっせいせき)
穿血同様の仕組みで血を凝固させた弾丸を放つ。高い硬度を持っているが「穿血」程の速度はない。
赤鱗躍動 (せきりんやくどう)
体内の血液を操作し、身体能力を大幅に向上させる。
DBで云う界王拳に近い。
赫鱗躍動・載 (せきりんやくどう・さい)
赤鱗躍動の出力を最大まで高めた技。
DBで云う界王拳4倍に近い。

まだ詳細不明。
脹相のレベルなら今後の展開で発動かもしれません。

脹相大分強いですよね。めっちゃ”すこ”です