上弦の陸徹底考察!!
名前 妓夫太郎(ぎゅうたろう)
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)直属の配下の精鋭十二鬼月の上弦の陸の兄。
名前 堕姫(だき)
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)直属の配下の精鋭十二鬼月の上弦の陸の妹。
まずは人物像から行ってみましょう!!
【妓夫太郎】
右瞳に「上弦」、左瞳に「陸」の文字が刻まれている。
ボサボサの髪で猫背でガリガリに痩せ細った体型、顔には血の染みのような痣がある。
『奪われる前に奪い、取り立てる』人にされて嫌だったこと、苦しかったことを人にやって返して取り立てるという考えを持つ。
彼の名前の「妓夫」とは遊郭にて客の呼び込みや集金をしていた時の役職が由来である。
人間の頃は親から厄介者扱いされ、名前も与えられず、彼が「妓夫」の仕事をすることでその役職が名前となった。
彼の取り立て率は120%を誇るという驚愕の仕事ぶり。
地獄の日々を過ごしてきた彼は、全ての幸せそうな人間を妬み、憎み、暴力で取り立てることで生計を立てていた。その性質は鬼となりより強力なものになった。特に最愛の妹である堕姫を泣かせる者傷つける者は決して許さない。
性格は陰湿で嫉妬深く、残忍。
「~なあ」「~なああ」が口癖で、感情が高ぶったり、イラついたりすると身体をかきむしる癖がある。
普段は妹と融合している。妹の中で眠っており、妹の頚を斬られたり彼女が手に負えなくなった場合のみ姿見せる。
実力は堕姫の七人に対し十五人の柱を葬ってきている。妹とは月とすっぽん並みに高い。
戦闘能力のみならず、頭の回転の速さや戦術眼も優れていて、乱戦の中で的確に妹を援護したり、宇髄天元の放った火薬玉の迎撃に気づき瞬く間に攻撃の手を止め、妹から得た情報を的確に処理してその場に応じた判断を下す臨機応変な対応も出来る。
妹との融合の他に、自身の片目を妹の額に移動させることで妹を操ることも可能。妹と同時に頚を斬られないと消滅しない。厄介なものを備えている。
【堕姫】
右瞳に「上弦」、左瞳に「陸」の文字が刻まれている。
見た目は、遊郭女であるため兄とは違い非常に容姿端麗である。
その反面、非常に性格が悪く傲慢。兄の前では口調が幼くなる。泣き虫な性格が表れる。兄曰く、素直で染まりやすいらしい。花魁時は着物姿、鬼の姿ではランジェリーな格好で身体に着物の帯を身に着けるというセクシーな服装をしている。気に食わないことがあると首を傾けて下から睨めつけてくる癖がある。
美意識が高いあまりに不細工な人間を嫌い、「不細工は生きてる価値がない」と発言を繰り返す。
血気術
【妓夫太郎】
自身の血を鎌に変えて戦う。この鎌には猛毒があり、階級の低い鬼殺隊なら致命傷でなくとも掠れば死に至る。毒物に強い耐性のある宇髄でさえも即死を免れる程度で、毒が回るにつれ、弱っていった。
【堕姫】
着物に扮した帯を自由自在に操る。帯を刃物のように鋭くしたり、帯の中に人間を取り込むことも可能。
技
- 飛び血鎌(とびちがま)
薄い刃のような血の斬撃を飛ばす。
妓夫太郎の意のままに動き、何かに当たって弾けるまで追いかけ続ける。
- 跋扈跳梁(ばっこちょうりょう)
血の斬撃で天蓋を作る防御技。
発動時間が早く、全方位への防御、至近距離の迎撃にも対応。
- 円斬旋回・飛び血鎌(えんざんせんかい・とびちがま)
飛び血鎌を螺旋状、直線の軌道で放つ技。予備動作なしに、その場で広範囲の斬撃を繰り出す。最大出力で辺り一帯を更地にするほどの破壊力。故に必殺技とも言えるだろう。
- 八重帯斬り
刃物のように研ぎ澄まされた8本の帯で、敵の退路を塞ぎながら切り裂く。
感想
今回は簡単に上弦の陸をまとめました!!!!堕姫は可愛いのに性格ひん曲がってますよね( ´∀` )妓夫太郎は、性格自体最悪ですけども、ちゃんと妹を大事にしているところは優しさがあふれていますよね。炭治郎も一歩間違っていたら、同じだったかもしれないと動揺していました。(ネタバレ)
さあさあ皆さん、遂に鬼滅の刃無限列車編の興行収入が150億突破しましたね!!!!
素晴らしい!!!!まだまだ公開中なのでも映画館に足を運んでみてどうでしょうか!!私ももう一度見てこようかな(笑)
そんな映画の続きが気になる方は、ここで鬼滅の刃が観れますので是非チェックしてみてはいかがでしょうか!!!???
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