上弦の弐徹底考察!!
名前 童磨(どうま)
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)直属の配下の精鋭十二鬼月の上弦の弐。
まずは人物像から行ってみましょう!!
左瞳に「上弦」右瞳に「弐」が刻まれている。珍しく、人間の頃の記憶を覚えている。
朗らかで誰に対しても(鬼殺隊)親しげに接する。その心底は一般常識のネジが狂っているように感じさせる。言動行動も、他者の神経を逆撫でする事が多い。無惨を含めた上弦の鬼達からも嫌われている。上弦の参の猗窩座とはかなり相性が悪い。(童磨本人は仲良しと思っている)猗窩座に対して何か口にする度、殴られ頭を消し飛ばされている。すぐに再生して何もなかったようにケラケラと笑っている。
人間社会に措いては、新興宗教「万世極楽教」の教祖を務めている。
元より、「万世極楽教」の教祖夫婦の子として生まれた。
虹色の瞳、白橡色の髪といった特異な容姿に加高い知性を持ち合わせていたことから、「神の声が聞こえるに違いない特別な子」として崇め祭り上げられた。
当の本人は神の声なんて一度も聞こえたことはない。表向きに両親や信者たちに望まれるような「神の子」を演じていた。しかし心では「地獄や極楽は人間の妄想」「人間は死んだら無になるだけ」と思っており神を信じない無神論者だった。「愚かで気の毒な人間を救って幸せにしてやるのが俺の使命」と考えるようになる。
表情は変わるが全て演技であり、生まれつき喜怒哀楽の感情が無い。あるのは快・不快程度しかない。他者への共感性は持ち合わせてない。「情け深くて誰に対しても優しい教祖」を演じている為言葉は全てが虚言にまみれている。
色狂いの父親が信者の女に手を付けたことで、母親が父親を滅多刺しに殺され、母親も服毒自殺を遂げても、「部屋を汚さないでほしいなぁ」「血の匂いが臭いから早く換気しなきゃ」と思っていた。
20歳の時に無惨により鬼化する。「男よりも女を喰うほうが強くなれるから」という理由で女を喰っている。また「愚かな人間を俺が救ってやる」というスタンスなので、本質的には他人を徹底して見下しており、当然ながら救われる側の人間の意思の配慮は一切ない。
血気術 氷
童磨の武器となる鋭い対の扇。
血鬼術の起点となるだけでなく、鋭利な斬撃を放つ。その斬れ味は人体をいとも簡単に両断する。
身体能力
身体能力も高く柱の胡蝶しのぶを「今まで会った柱の中で一番早いかも」と評していた。そして易々と肩から肺にかけて斬り裂き重症を与えていた。動体視力の高いカナヲを気がつかない速度で、日輪刀を掠めとったりした。一方で、しのぶの毒のやカナヲの目が特殊であること、伊之助が皮膚感覚に優れていることを見抜く高い洞察力も持ち合わせている。
再生能力も高く、しのぶの強力な藤の毒をも簡単に分解し、耐性をつける免疫力も高い。
技
- 粉凍り(こなごおり)
凍らせた血を微細な霧状にする技。扇子で扇ぎで周囲に散布している。吸い込むと肺胞が壊死する。
- 蓮葉氷(はすはごおり)
蓮の花のような氷を発生させる技。
氷からは掠めるだけでも凍結させられるほどの冷気が出ている。
- 蔓蓮華(つるれんげ)
蓮葉氷から氷の蔓を伸ばす技。
- 枯園垂り(かれそのしづり)
冷気をまとった扇子を振る打撃技。
- 凍て曇(いてぐもり)
氷の煙幕を出し、相手の眼球を凍結させる技。
- 寒烈の白姫(かんれつのしらひめ)
氷の巫女2体を召喚し、巫女の吐息で広範囲を凍結させる。
- 冬ざれ氷柱(ふゆざれつらら)
巨大なつららを落下させる技。
- 散り蓮華(ちりれんげ)
扇子を振ると砕けた花のような氷を発生させる技。
蓮葉氷ほどの攻撃力は劣るが、攻撃範囲が広い。
- 結晶ノ御子(けっしょうのみこ)
腰の高さ程度の自分に似た氷人形を召喚。氷人形は自律戦闘。童磨本体と同等の攻撃力の技を繰り出す。氷人形から得られた情報は本体に送られる。
- 霧氷・睡蓮菩薩(むひょう・すいれんぼさつ)
巨大な氷の仏像を召喚。仏像は息を吹きかけるだけで全身が凍結するほど。追い詰められた童磨が放った最後の大技。
感想
今回は、上弦の弐をまとめました!!!
個人的に、クズキャラが好きなので同様に好きです(笑)性格が歪んでいるですよね、だからこそ上弦の鬼として素質もあったし、強いんですよね。(勝手に納得) プラス、イケメンなんだよなぁ。
イケメンでクズキャラ最高ですよね!!!いや~それにしても映画の方はどんどん興行収入上がっていますね!!!!凄すぎです。これで経済を復活させる算段は成功なんですかぁねぇ~
早くアニメ第2期決定してほしいです!!!
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