【鬼滅の刃】蛇柱 伊黒小芭内 信用しない信用しない

特集
蛇柱徹底考察!!

名前 伊黒小芭内(おぐろおばない)
主人公・炭治郎の上司である“柱”の一人。
鬼殺隊の隊士。“柱”と呼ばれる最上級剣士。“蛇柱”
左目が青緑、右目が黄という身体的特徴を持つ。
口元を常に包帯で覆っており、素顔を見せることは無い。

まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!

産屋敷耀哉、同じ柱以外の人間を信用も期待もしない。何かと嫌味や皮肉交じりの言葉で話す。
状況は冷静に把握しているので根はまとも。
一方、富岡同様の孤高主義かと思えばそうではない。同じ柱の甘露寺とは文通をする仲。彼女には恋心の感情を抱いている。文通以外にも蜜璃にニーハイソックスを贈ったりプレゼントをしている。
炭治郎に対して「馴れ馴れしく甘露寺と喋るな」と嫉妬することも。無限城での戦いでは甘露寺を雑魚鬼から守っていた。
上弦の陸との戦いを終えた後の宇髄天元にかなり嫌味ったらしいが、労いをかけていた。重傷を負ったために引退を宣言する宇随に後進の隊士が育っていないことを理由に拒否していた。鬼殺隊状況も気にする面もある。

不死川実弥同様に「鬼は絶対信用しない、問答無用で滅殺すべし」という考えを持っている。
竈門兄妹の活躍が隊内で評価されていても、二人への不信感は抱いており、炭治郎には甘露寺と親しくなったことが原因で嫌っている。柱稽古では稽古場の建物の中の壁や床一面に下級隊士の身体を括り付けてその中で相手をするという、最低極まりない修行をつけていた。括り付けた隊士たちを見た炭治郎の「何らかの罪を犯したのか?」という質問に「弱い罪、覚えない罪、手間を取らせる罪、イラつかせる罪」という理不尽極まりないものだった。

だが、宇髄から竈門兄妹の評価を聞いたこともあるようで、炭治郎の力について気に食わないようだが少しは認めていた。それ故に休憩時間をちゃんと設けて無理せず、稽古は真面目につけていた。

括り付けられている隊士は恐怖と危機感から二人の剣技や動きを嫌が応でも覚えて、炭治郎は必死で目で訴える隊士達を避けて必要最低限の剣捌きをさぜるに得ないという、実際は利に適う修行だった。

後に無惨との最終決戦にて炭治郎を庇った際に両眼を切り裂かれてしまった本人が言うには炭治郎を庇う前に既に負傷していたとのこと。(炭治郎の気を使って尚且つ、無惨討伐の集中の妨げにならぬよう言っていた。まさに合理的である)その後、自身の愛蛇である鏑丸(かぶらまる)の誘導のもと炭治郎と共闘した際は意外なほどにお互いの息が合っていた。愈史郎の血鬼術で作り出した呪符を炭治郎が渡した際に失った視力を補い、感謝の言葉を口にしていた。柱稽古の甲斐もありお互いの動作を理解していた為息の合った攻撃を続け、あれほど嫌っていた炭治郎に「二人ならできる!!」と言い放つほどに彼の力を認めていた。

蛇の呼吸

“全集中の呼吸”の流派の中でも基本となる五大流派の一つ。“水の呼吸”の派生。
その名の通り、その斬撃は蛇のような有り得ない程曲がる。曲がるだけでなく正確性も非常に高い。狭い木材の間を巧みにすり抜けて攻撃するなど変幻自在。

  • 壱の型 委蛇斬り(いだぎり)
    間合いを詰め、横薙ぎに日輪刀を振るう。
  • 弐ノ型 狭頭の毒牙(きょうずのどくが)
    敵の死角から蛇のようにうねる斬撃を放つ。
  • 参ノ型 塒締め(とぐろじめ)
    塒を巻いて敵を締め付けるかのように、相手を取り囲むようにして斬撃を浴びせる。
  • 肆ノ型 頸蛇双生(けいじゃそうせい)
    二つ首の蛇が相手に噛み付くように、敵を挟み込むようにして斬撃を食らわせる。
  • 伍ノ型 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
    蛇行しながら広範囲の敵をすれ違いざまに斬りつける。

ここまでは、人物像と全集中の呼吸についてでした!!

プロフィール

  • 誕生日 9月15日
  • 身長 162㎝ 52㎏
  • 年齢 21歳
  • 出身 東京府 八丈島 八丈富士<西山>
  • 好きなもの 甘露寺 とろろ昆布
  • 感想

今回は、蛇柱をまとめました!!!!めちゃくちゃ強いです!!!!
乳柱の事もすきですよね!!!!そんな彼の事が僕も好きです!!!
映画もやってますのでぜひ映画館に足を運んでみてはいかがですか??!!!!
そんな鬼滅の刃はこちらでお読みいただけます!!!

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