【鬼滅の刃】上弦の肆 半天狗

特集
上弦の肆徹底考察!!

名前 半天狗(はんてんぐ)
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)直属の配下の精鋭十二鬼月の上弦の肆。

まずは人物像から行ってみましょう!!

角が生えており、おでこに大きな瘤がある小柄な老人の鬼。
性格は小心者で、常に「恐ろしい恐ろしい」と震えている。柱はおろか一般の鬼殺隊士相手にも悲鳴を上げながら逃げている。鬼として多くの人を殺しておきながら、その事で鬼殺隊の戦闘の際には、『力のない弱い者(自分)をイジメる悪者』と考える被害妄想をし言い放っている。自分本位という現代的な醜悪さを持つ鬼
人を200人は食べており、上弦の肆ということもあり中々上の立場である事から非常に見苦しい言い訳とも言える。

血気術 分裂

頚を斬られると分裂し若返る分身を生み出す血鬼術。そして、窮地に追い込まれる程凶悪無比な分身が生み出される。

舌に喜怒哀楽の文字が刻まれている。喜怒哀楽の4体。空を自在に飛び音波攻撃の空喜(うろぎ)、錫杖から電撃攻撃の積怒(せきど)、三叉槍の使い手の哀絶(あいぜつ)、八つ手の葉の扇で突風攻撃の可楽(からく)を生み出す。また、喜怒哀楽鬼を融合させた憎珀天(ぞうはくてん) 相手を欺く為の恨の鬼を生み出す。

分身は、それぞれが上弦の鬼特有の高速再生能力と固有の血鬼術を持っている。4体をさらに斬った場合、斬られた鬼を母体とし分身が増える。その分攻撃の威力が落ちる。
舌を切ると、ほんの少しだけ再生速度が落ちるが、死ぬ事はない。
急所である頚を斬っても死ななく分裂する為、あえて斬らせようとしている。ひたすら増え続ける事で相手に多対一の消耗戦にもっていく。ただし、頚を斬られても死なないが、分身が血鬼術や再生するエネルギーは本体の為、分身が力を使いすぎれば本体自身のエネルギーが消耗する。そうすると本体が人を食べエネルギーを補給しなければならなくなる。

積怒(せきど)

半天狗の分裂体の1体。
常に怒っているが、それに反して、判断は冷静沈着。
他の分裂体に対しての司令塔的枠割を行っている。
雷を発生させる錫杖を使い攻撃する。
この錫杖から発せられる雷撃は、積怒の細胞には無効。

可楽(からく)

半天狗の分裂体の1体。
何より楽しむ事を優先している。戦いにおいてもそれが表れている。
突風を起こす八つ手の葉の団扇えを使い攻撃する。
人間をいとも簡単に吹き飛ばす。風圧で建物を押しつぶすほどの威力。

空喜(うろぎ)

半天狗の分裂体の1体。
半人半鳥の姿をしている。飛行能力を兼ね揃え、金剛石をも砕くと豪語する爪と口内から放ち出す音波を使い攻撃する。

哀絶(あいぜつ)

半天狗の分裂体の1体。
十文字槍を自在に操る鬼。消沈した言動をする。
不死川玄弥との交戦で致命傷になりうる攻撃を何度仕掛けるが、倒れる様子のない玄弥に翻弄されていた。

  • 激涙刺突(げきるいしとつ)
    前方広範囲に突きの衝撃波を放つ。

憎珀天(ぞうはくてん)

憎しみの感情を具現化させた融合体。
積怒を母体とし残り三体の鬼を吸収・合体した分裂体。
背中に「憎」の文字の5つの太鼓を背負い、動物の牙に似た形状のバチを持ち雷神の様な少年型の姿をしている。半天狗の窮地を救う為生み出された。性格や言動は非常に高飛車で尊大。相手を一方的に悪人と決めつけ自身を善とし、自身が正しいとしている。半天狗の価値観の化身だと思われる。
実力は元となった四体の融合体なので遥かに強い。喜怒哀楽全員の能力を使う事ができる。当然ながら頚を斬っても死なない。

  • 無間業樹(むけんごうじゅ)
    木の竜を召喚する、憎珀天固有の血鬼術。半天狗は石竜子(トカゲ)と呼んでいた
    炭治郎曰く、この石竜子は一度に呼べる数が五本、その射程が66尺(約20m)と推定していたが、これは本体の消耗を防ぐための縛りなため、実際の上限は無いに等しい。
    竜の口は血鬼術の砲台にもなり、多面的な攻撃を仕掛けることも出来る。
    また、1本の最長距離を超えた相手に対して、アケビの実のように伸ばした石竜子の口から別の石竜子を生み出すことで、無理やり射程内に持ち込む。
    そして、喜怒哀楽の鬼全ての血鬼術を扱う
    さらに複合技として、石竜子を使い複数の血鬼術を一度に発動させる事も出来る。
  • 狂鳴雷殺(きょうめいらいさつ)
    石竜子による音波と雷の同時攻撃。
  • 狂圧鳴波(きょうあつめいは)
    超強力な音波攻撃。喰らうと下級隊士なら身体がバラバラになる。

怯えの鬼

半天狗の本体(怯の鬼)の巨大化した見た目の分身体
分身体のため頚を斬られても死なず、体内部に半天狗の本体を隠している。
さらに本体を日光から守る役割も果たしており、少しの間であれば日光の下でも活動が可能。さらに言うとこの本体の頸は相当固い。

感想

今回は、上弦の肆半天狗いついてまとめました!!!!
こいつは、現代のお年寄り(老害)みたいな奴です。自分自身が正義、善としています。
私は、世の中の風刺として捉えています。自身の過去と経験で物事を捉えているステレオタイプでこの令和に相応しくない観念をお持ちですよね(笑)最近のお年寄りは…。自分の意見が通らないと直ぐに癇癪を起こし、貫き通すところがそっくりですね。まー、どうしようもないキャラクターです。
おっと、そんなことは置いといて遂に鬼滅の刃無限列車編が200億円突破しましたね!!!
もうじき、300億円に近いです。また、私も映画を見に行きます!!!!そしたら、また映画館の特典を皆様に抽選したいと思っています!!!!なので是非御応募ください!!!
それではまた!!!!!!

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