下弦の壱徹底考察!!
名前 魘夢(えんむ)
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)直属の配下の精鋭十二鬼月の下弦の壱。
左の瞳には「下壱」の文字が刻まれています。
「下弦の伍」である累が倒された事によって無惨によって招集された会議(俗に云うパワハラ会議)
で他の下弦の鬼達は、無惨パワハラによる粛清で次々に殺される中、最後の一人になり“言い残す事はないか”と無惨に問わされ「私は夢見心地で御座います 貴方様直々に手を下して戴けること」「他の鬼たちの断末魔を聞けて楽しかった 幸せでした 私を最後まで残してくださってありがとう」と言い残しました。この返答により無惨に気にられました。下弦の鬼で唯一生き残ることになります。さらに無惨の血を分けて貰い数段強くなりました。
まずは人物像から行ってみましょう!!
左の瞳には「下壱」
『他人の不幸を見るのが大好き 幸せな夢を見せた後 悪夢を見せてやるのが好き 人間の歪んだ顔が大好物で堪らない 不幸に打ちひしがれて苦しんでもがいているのを眺めていると楽しいでしょう』と歪んだ性格で大分拗らせています。
自分を含めて命を何とも思わない異常なところを無惨に気に入られ、パワハラ会議で唯一粛清されずプラス血を分けて貰いました。
血気術 夢
眠らせて魘夢の思い通りの夢を見せる血鬼術。魘夢の基本的な戦術。
相手は身体寝ている為を動かすことができません。
柱のように洗練された者は、殺気を感知して術を破ることが出来て通用しないことも。
そのため魘夢自身の手を汚そうとはしません。
刺客を使い相手に術をかけた上で肉体を殺害する利口な手口。
術をかけられたものは、夢の中で死ぬことで目覚めることができきます。尚、炭次郎は自身の首を切り目を覚ましていました。
夢の空間には「精神の核」があり、破壊することで相手を廃人化する。自分が直接入り込むと勘の良い人間(柱など)に殺気を察知され術を解かれることがあるため、現実から目を背けたい人などに「幸せな夢を見せる」と約束して、夢の中の暗殺者として送り込みます。
手駒の人は、術の対象者の腕に特殊な縄を繋ぎ眠ることで夢の中へ侵入します。
技
- 強制昏倒催眠の囁き(きょうせいこんとうさいみんのささやき)
口がある左手から発した言葉を聞いて相手を眠らせる。
耳を塞がない限り防ぎようがない。
- 強制昏倒睡眠・眼(きょうせいこんとうすいみん・まなこ)
魘夢の目を合わせた相手は強制的に眠る。
さらに、夢の世界だと錯覚させ、現実の世界で自決させるともできる。
感想
今回は下弦の壱魘夢(えんむ)についてまとめてみました!!!!
皆さんは映画を見ましたか???映画で魘夢を気になった方もいるかと思います。
私個人的には、直接手を出さず小癪な手なのであまり好きではありません(笑)
結構クソ野郎ではないでしょうか、ま、そんな奴だからこそ無惨に気に入られたんだと思います!!
さあ、そんな映画の無限列車編の原作はここから読むことが出来ます!!!
是非是非チェックを原作を読んでから映画を見るのも少し違って見えるかも...( ´∀` )
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