SSSS.DYNAZENONの7話の感想とあらすじ

SSSS.DYNAZENON

アニメ「SSSS.DYNAZENON」の07「集まった意味って、なに?」の感想とあらすじです。

突如として現れた紫色の巨人によって助けられたダイナゼノン。

怪獣を追ってこの世界にやってきた2人組に協力を求められるのですが、なんとガウマは断ってしまいます。

グリッドナイト同盟

7話ではグリッドナイト同盟と名乗る2人組が現れましたね。

SSSS.GRIDMANを見ていた人は、この2人の登場にかなりテンションが上がったと思います。

グリッドナイト同盟は怪獣のいる世界を救う活動をしていて、ナイトは人間とグリッドナイトと2つの姿を持っています。

前作ではナイトはアンチくんと呼ばれている怪獣だったのですが、創造主が心を持った時点で怪獣ではないと言っていることから、怪獣ではなくなっています。

 

また一緒にいる2代目と呼ばれている女の子は、前作の怪獣少女アノシラスが成長した姿です。

元々のネタは音波怪獣アノシラスという特撮にでてきた怪獣で、前作のときはこの怪獣のことを先代と呼んでいました。

なので今作では2代目という名前で登場したんでしょうね。

グリッドナイト同盟はダイナゼノンのことを怪獣がいる世界にできた抗体と表現していたので、怪獣が現れる世界には必ずヒーロー的な存在がいるのでしょうね。

集まった意味

6話ではそれぞれ心に葛藤を抱え、チームワークがとれていませんでしたよね。

でも7話では暦は嫌いな男性を助け、夢芽は自分の姉のことに対する本心を蓬に打ち明けました。

蓬も夢芽に打ち明けてもらったことで夢芽の姉なら関係なくないと、真剣に向き合おうとします。

夢芽の話を聞いて涙を流している蓬を見て、だから友達が多いんだろうなと感じました。

バラバラだから集まったとガウマが言っていたのですが、ダイナゼノンはバラバラになって変形して戦いますよね。

だからこそ心が1つになったとき、すごく強くなるのだと思います。

ただ1つ気がかりなのはちせで、夢芽は蓬と仲良くしているし暦は今回1人で行動しました。

一緒に闘っている仲間のはずなのに疎外感を感じていそうで…。

例の発芽した種のようなものも育っていましたし、すごく心配です。

感想

私はSSSS.GRIDMANも見ていたので、グリッドナイト同盟の登場には歓喜しました!

まさか2人が成長した姿が見られるなんて、すごく嬉しかったですね。

ナイトが2代目を好きなような素振りもしているのがキュンとした気持ちになりました。

結局最初は断ったものの、ガウマも協力する道を選んだので、これからどんな戦いを見せてくれるのか楽しみですね。

以上、アニメ「SSSS.DYNAZENON」の07「集まった意味って、なに?」の感想とあらすじでした。

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