SSSS.DYNAZENONの6話の感想とあらすじ

SSSS.DYNAZENON

アニメ「SSSS.DYNAZENON」の06「この切なさって、なに?」の感想とあらすじを紹介します。

暦はある人とお酒を飲み酔っ払っていたときに、うっかりダイナストライカーを紛失してしまいます。

盗まれたダイナストライカーを取り返すために、ガウマと暦とちせは怪獣優生思想の元に突撃することに。

いじめ?

夢芽と蓬が夢芽の姉が合唱部に所属していたときの副部長に、姉の死は事故ではなく自殺だったのではという噂があったことを知ります。

当時夢芽の姉の香乃は、もう1人の副部長の双葉先輩と付き合っていました。

双葉先輩は女子からも人気があるタイプで、しかも部の定期演奏会の曲目を香乃が希望した曲を優先させるなどをしていました。

そのせいで合唱部では香乃は、弄りの対象になっていたようです。

香乃の事故のあと非公開になっていた動画ありました。

その動画ではドッキリとして香乃の知恵の輪を隠してその反応を見るというYoutuberを真似たような内容で、しかも先導していたのは顧問から最初に紹介された金江先輩だったんです。

本人たちは弄りのつもりだったのかもしれませんが、動画をわざわざ非公開にしていたということは、いじめをしていた自覚は無意識ながらあったのではないでしょうか。

暦とお酒

暦はあの人妻の稲本さん(バイトリーダー)と飲んでいたのですが、なんと旦那さんまで合流します。

旦那さんは人が良さそうにも見えるのですが、ずっと暦の苗字を間違えて読んでいたので、少し牽制しているのかなという印象も受けました。

稲本さんは結婚を後悔するような素振りを見せていたのですが、6話では仲良しな夫婦に見えたので、惚気の可能性もあります。

稲本さんは中学時代に暦が窓ガラスを割ったことを黙ってくれていたことから、暦にとある物を特別に見せていました。

暦はそれを見たとき逃げ出していたのですが、何に逃げたんでしょうね…。

稲本さんとその旦那さんと飲んだあとに、暦はなんと怪獣優生思想のムジナと遭遇。

流れでなぜか一緒に飲むことに。

その翌日なんとダイナストライカーがないことに気づきます。

ダイナストライカーはムジナに盗まれていて、それを取り返しにガウマと暦とちせは怪獣優生思想のメンバーがいる倉庫に突撃しました。

チームワーク

ダイナゼノンは心を1つにして戦うことが重要なのですが、6話では夢芽と蓬はギクシャクしていて、暦は稲村さんやムジナのことで頭が混乱していました。

一方普段は個人で怪獣を操っている怪獣優生思想側は、今回は怪獣が2人で操作しないと上手く動かなくて、オニジャとムジナが協力して怪獣を操っていました。

6話では「ブルバイン」という怪獣が登場するのですが、かなり強くでダイナゼノンの最強の合体姿ダイナレックスでも勝てませんでした。

誰かに決めてもらっていたムジナが、けっこうノリノリでオニジャと協力していたのが印象的でしたね。

6話ではシズムがじつは怪獣優生思想のなかでも1番怪獣を優先させているイメージも。

ムジナの変化もシズムの発言がきっかけなので、かなり鍵になってきそうなキャラだなと感じました。

感想

6話では他にもちせが拾った玉から芽のようなものが生えはじめていたり、最後巨大な何かが現れたりとかなり気になる回でした。

夢芽の姉の真相も気になりますし、チームワークが上手く戻るといいのですが…。

以上、アニメ「SSSS.DYNAZENON」の06「この切なさって、なに?」の感想とあらすじを紹介しました。

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