アニメ「SSSS.DYNAZENON」の04「このときめきって、なに?」の感想とあらすじを紹介します。
風邪を引いてしまった蓬のお見舞いに行くようにガウマに言われた夢芽。
蓬不在なのに怪獣が出現してしまい、ガウマ隊はピンチになります。
それぞれのときめき
蓬はすでに夢芽のことが気になっているようですね。
夢芽が男性に会いに行くのでは…と不安になっていたり、合唱部のOBの男の先輩に会いに行くのもついていくと夢芽に伝えていましいた。
夢芽も蓬に影響されてか、少し前向きになっているのがよくわかりました。
蓬に対して恋愛感情はまだなさそうですが、クラスメイトと距離がある夢芽からしたら蓬はかなり近い存在です。
そして暦のところには、あのバイトリーダーから食事の誘いが!
バイトリーダーは結婚しているのですが、恋愛を懐かしんでいるようなそんな話を蓬にしていたので、今の結婚生活には何か不満があるのかもしれません。
怪獣を育てるのは人
なんと蓬と夢芽の学校に、怪獣優生思想のシズムが交換留学生としてやってきました。
しかも蓬とは同じクラスで主人公がよく座る席に!
敵意はないようなのですが、蓬たちがなぜ怪獣と戦うのか興味があるみたいでした。
シズムの話によると怪獣は人の意思によって育つのだそう。
学校を例に上げて説明していたのですが、要は人のマイナスな感情が怪獣を育ててしまうみたいですね。
怪獣優生思想は怪獣が暮らしやすい世の中を作るために活動しているみたいで、なんとシズムは怪獣の声が聞こるということも判明。
ほかの怪獣優生思想のメンバーよりも、より怪獣に近いのかもしれませんね。
誰でも乗せる?
4話は蓬が風邪を引いていたので、なんとちせがダイナソルジャーに乗りました。
技術が追いつかなくて操作が下手だったので途中で蓬と交代したものの、ダイナゼノンは誰でも乗せる可能性がでてきましたね。
ただちせも他のガウマ隊と一緒で闇を抱えています。
なのでもしかしたら、ちえも素質があったから乗れたという考え方もできると思います!
それにしてもちせを守ろうとした暦の行動など、すごくかっこよかったですね!
4話の怪獣は「ディドラス」という物体を2次元化してしまう怪獣で、かなり強い印象がありました。
感想
4話は蓬が風邪を引いている回だったのですが、蓬の声優を担当している榎木淳弥さんの演技が終始素晴らしかったです!
怪獣との戦闘もそうなのですが、恋愛も物語に絡み始めてきて、この先どうなるのかドキドキしますね。
個人的にはちせは今後もダイナゼノンに乗るのか、そこも見守っていきたいです。
以上、アニメ「SSSS.DYNAZENON」の04「このときめきって、なに?」の感想とあらすじを紹介しました。
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