SSSS.DYNAZENONの3話の感想とあらすじ

SSSS.DYNAZENON

アニメ「SSSS.DYNAZENON」の03「裏切り者って、なに?」の感想とあらすじです。

蓬はジュウガから、ガウマが裏切ったという話を聞き不信感を募らせます。

そんなときに怪獣が現れるのですが、心が1つになっていないと感じた蓬たちはガウマが戦う意味を問いただします。

裏切り

蓬は怪獣優生思想のメガネをかけた男ジュウゴに呼び出され、話をします。

そこでかつてガウマが怪獣優生思想側の仲間だったことが判明。

しかもガウマや怪獣優生思想の人たちは、5000年前に一度死んでいて現代に生き返ったと。

これはガウマも認めていて、やはりグリッドマンに登場したミイラの話が元になっていそうですね。

ガウマが怪獣優生思想を裏切った理由は、怪獣優生思想を止めるため。

怪獣の思想になっていてヤバイとガウマは言っていましたね。

もしかしたら怪獣優生思想は怪獣を操っているのではなく、怪獣に操られているのかもと感じました。

ガウマが怪獣が操れなくなったのは、怪獣の思想から離れたからかもしれません。

夢芽の姉

夢芽はなぜか前向きに少しなっていて、夢芽の姉のことについて調べようと合唱部の先生に話を聞きにいくことにします。

その先生から部のムードメーカーだった人を紹介してもらえることになり、夢芽は会いに行くことにしたようです。

夢芽の姉は水門のところで事故で亡くなったことになっていましたが、もしこれが自殺だったとしたら部活で何かあったのかもしれませんね…。

バイトリーダー

蓬が働いているところのバイトリーダーの稲本さんが、なんと暦の中学の同級生であることが判明しました。

稲本さんは中学生の頃、ちょっとやんちゃな面があったみたいですね。

稲本さんは結婚して地元に戻ってきていたことが判明し、3話で暦と連絡先を交換していました。

暦は稲本さんのことが気になっていたようで、ちせにも見抜かれていましたね。

今後暦と稲本さんがどのように絡んでいくのかも楽しみです。

戦う意味

ダイナゼノンは心を1つにして戦わなければ、真の力が発揮できません。

そこで何か隠しているガウマを蓬や夢芽は問いただします。

そこでガウマは人間を守るために戦っているのではなく、ある女の人に再び会うために戦っていることがわかりました。

ダイナゼノンはその女の人に5000年前に託されたもので、戦っていればまた会えるかもしれないと。

おそらくグリッドマンでの姫様のポジションになる女性だと思うので、ガウマはその女の人を愛していたのではないでしょうか。

約束と愛と何かを大事にしているガウマなので、そのために必死に戦おうとしているのでしょう。

感想

オニジャ以外の怪獣優生思想はあまりガウマを恨んでいる印象はありませんでした。

ジュウゴがガウマを先輩だったと言っているので組織ではあるようなのですが、仲間意識はやはりなさそうですね。

3話ではバーナドドンという怪獣と戦うのですが、ギャグ要素がありつつもすごくかっこいい戦いでした!

以上、アニメ「SSSS.DYNAZENON」の03「裏切り者って、なに?」の感想とあらすじでした。

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