光月おでん人物像
ん?ちょっと待って?
タイトルは”おでんが好き”で、九里城を
”おでん城”と呼ぶほど、人々はおでんが
好きだったんですよね? でも
”自由人で暴力事件をくり返し
ついには花の都を追放”!?
そ、そんな人物がなぜ…。
なるほど
九里は魚人島でいうところの ”魚人街”
みたいな無法地帯でしたか。
ネプチューン王(←ネプチューンは
ローマ神話における”海の神”なんですが、
どうしてもキン肉○ンの完璧超人を想起
してしまう作者です)
さえ、魚人街に手をつけられなかったのに
おでんは九里に「桃源農園」をつくり
活気ある”郷”に変えたそうです。
住民から慕われるのも納得ですね。
将軍の息子でありながら「追放」されたり
「大名」の地位を与えられたり。
<将軍の息子=跡継ぎ>
として城内で大切に大切に扱うことをせず
悪いことをしたらきちんと罰し、良いことを
したら評価するスキヤキの人格が伺えます。
まぁ、どんなに城内に留めようとしても
おでんが飛び出していった可能性も(^^;
窮屈でござる
口癖にするほど、枠に収まらない人物
だったみたいですね。
おでんの最期はどうなったのか…。
壮絶であり、豪傑さもあったようで…。
知りたいような
読んだら絶対つらくなりそうだから
知りたくないような…。
おでんの妻トキ
前話での錦の
「20年前のワノ国より
時を超えてやってきた」
という耳を疑う話は、光月トキの悪魔の実に
よる現象だったようです。
涙ながらに錦が語るのだから真実でしょうが
今までにない能力で、にわかに信じ難い…。
未来に逃げる能力があるのに、おでんを旅の
終着点として、ためらいなく共に終わろうと
するほど、トキにとっておでんは心の拠り所
だったことが伝わってきます。
ーまさに一生に一度のめぐり逢いー
「鬼ヶ島」「討ち入り」 日本人としてワクワクする言葉が たくさん出てきました♪ では、バレぬように決行です!!
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