【ONE PIECE】101巻1025話 双龍図 ー血統因子の影響はー

ONE PIECE
扉絵!ウソップの冒険譚を信じ
驚愕の表情の小鳥記者ですが…
編集長のタコは見抜いてます!
Big liar story(大嘘話)と

モモの弱さ

モモは本当に高いところが苦手ですね~。

パンクハザードで飛んで脱出したのに、
ドレスローザ海岸のサニー号船上では
「(飛ぶなんて)そんなおそろしいこと」
二度としないと発言。何かトラウマでも
あるのか…思い起してみれば、カイドウに
おでん城の屋根で「名は?」と問われつつ
首をしめられ、落ちそうになっています…
これでは高所恐怖症なのも無理はない…。

ヤマトの友

雷鳴八卦同士がぶつかり合い、ヤマトは
大丈夫だったのか!?……鏡像を使って
自分を
守った様子…よかった、一安心。

ヤマトが”いた”と過去形で言う”友達”
それは、カイドウが思い浮かべる侍や
部下
ではなく、エース。

 父に人生を振り回される者同士の、絆。

モモの強さ

ドクロドームライブフロアに落ちた龍
それは、カイドウでなく、モモ。

この世に同じ悪魔の実は存在しない。
だから龍の正体はカイドウのはずだ。
そう判断するか、色が違うと気付くか
…とにかく、モモも城内もパニック!!

捕らえたカイドウの血統因子を抽出し
ベガパンクが作った人工の悪魔の実。
それは「失敗作で良かった」とCP0に
言わせるようなものだった…ならば、
それを食べてしまったモモは一体!?

何度聞かれても今は名乗る!大将戦!

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