【ONE PIECE】100巻1014話 人生の大根役者 ー幕引きはー

ONE PIECE

ジョイボーイ…!!

魚人島のポーネグリフに謝罪文を記した人!
空白の100年に実在した、地上の人物!!
いずれ必ず、彼(?)に代わる者が現れ、
約束を果たす、だからノアを守る必要がある
そう魚人島の王族に語り継がれる、その人!

おでんが言っていた「いつか現れる日までに
開国せねば」いけない人、ジョイボーイ!!

カイドウは何かを知っている!?

空白の100年について、何かを知る人々
ーたとえばセンゴクやガープや白ひげ、
あるいはロジャー海賊団に関係する者ー
が、ジョイボーイに代わる者になるのは
ルフィだろうと考えても不思議はありません

そのルフィでさえ
ジョイボーイにはなれなかった…

”ゴムゴムの…?”という大技が破れ
上空から海へ…

 

開国を担う存在

おでん漫遊記を読んでしまったモモの助、
自分の存在意義を正確に知ったようです

それはしのぶちゃんが推察するような
「跡取りだから死んではいけない」という
意味だけでなく、”世界の夜明け”に通じる
ワノ国開国を担うモモの助は、ジョイボーイ
同様、大きな歴史の流れに関する存在のはず

…その証拠ともいえるような
”声”が聞こえる能力が、今回も…

激化する戦闘

ライブフロアではチョッパーが苦戦中

巨大化時間を延長するため、あの
いけ好かない(けれど科学知識はある)
シーザーが入れ知恵をした模様

それよりも…!!
なによりも…!!

今回は!!菊が!!!!!!

今度こそカン十郎を斬れると
信じていたのに!!!!!!

さらに!!

衝撃が冷めやらぬ内にカン十郎の幕引き…

カン十郎は赤鞘の侍の1人でしたが、中でも
錦えもんとは一緒にワノ国を出て、一度離れ
ドレスローザで合流し、ゾウを経て戻った仲

裏切りと騙しを重ね、憎んでも憎み足りない
カン十郎ですが、それでも最後にはやはり
錦えもんとの楽しい過去が思い出され…

同情を禁じえなかった矢先に

錦えもんまで…!!!!!

もう心が、追いつきません…。

1015話に絶望からの救いはあるのか!?

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