【ONE PIECE】98巻988話 待たせたな ー彼らがくれば、もう大丈夫!ー

ONE PIECE

獅子VS.百獣

鬼ヶ島ドーム屋上にて。

暴走の危険を冒してまでスーロン化する
ガーディアンズと三銃士。

理性をぬぎ捨て獣となった彼らに
カイドウの部下は

「こっち”も”百獣だ!」
と、言いますが

一緒にするな!!

そっちは「ケモノ」だが、こっちは本来
理性ある
誇り高い一族なんだ!
その理性を自ら捨て戦いに挑んでいる。
浅はかな思いで強さを求めて「獣」になった
ギフターズとは
まっっったく違う!
心の中で叫ばずにはいられません。

 

ヒーローSANJI現る

相変わらずサンジは堂々として(女に弱く)
かっこいいですね、本当に。

レイドスーツを手に入れたことで、ピンチに
現れるヒーロー感が
今までより増しました。
絶体絶命のモモを救いキングの攻撃を防ぐ。
ほれぼれする活躍です。

が、しかし!キングの嘴が!

「消えるのは視覚的なもん」
なんです!こんな攻撃はマズイ!

サンジどうなった!?

 

畳みかける災害

ゼウスを取り返し形成逆転に見えたナミに
ビッグマムが迫ります。

巨人族に通じる技 「威国」 を使うほどの
ビッグマムと対峙するに
するには、ナミは
あまりにか弱い
(精神的に強いとしても)。
かなうはずないピンチの状況に「颯爽と」
というより「飄々と」
現れたのは…。

アニキー! かっこいい!

日ごろフランキーの魅力には「しーん」と
なるナミが、フランキーを「アニキー!

と、
涙ながらに呼ぶシーンを読んで
パンクハザードでの
「だけどお花はよけていく♪」
という
歌が頭の中に響きました。

 

ソウルキング現る

あ、ブルックもいました。
いや、忘れてたわけではないんですよ。
ただ存在自体が軽いので…。
ソウルという実体のない存在に致命傷を
与えられる唯一の存在

ブルック!
今回のゼウスへの攻撃も、きっと深く
効いているいることでしょう。

以前、トットランドでもプロメテウスに
傷をつけ

「ソウルキングにやられた傷が
思いのほか深くて…少し開いてきた」
とまで言わせています。

あ、傷…?

ブルックがプロメテウスに
つけた傷
モモがカン十郎につけた傷

小さくても必死に戦った傷跡はのちに
何か大きな意味を残すのでしょうか?

 カン十郎は菊が倒したので思い過ごしかも…。

 ルフィ達に勝ってほしいと
 手に汗を握って読み進む98巻
 ・サンジは大丈夫なのか?
 ・フランキーは余裕なのか?
 ・ブルックは今度こそ
  ソウル的に勝てるのか?
 ・モモとヤマトが出会うと…?
      989話に続きます!

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