Dr.STONE第1期第4話の感想とあらすじ

Dr.STONE

アニメ「Dr.STONE」の第1期第4話「狼煙をあげろ」の感想とあらすじです。

無事火薬を作ることに成功するのですが、なんとその火薬から火がでて煙が!

するとなんと別の場所から狼煙が上がります。

火薬を作る

手に入れた硫黄や木炭等を使って、4話では火薬を作りました。

ただ作った火薬は倒すために使うのではなく、交渉の材料にするとのこと。

千空は司とは別の思想を持っていて敵認定はしつつも、司のことも認めていることになりますよね。

どちらも理想が違うだけで人類のために動いているので、そういったところは似ているのかなと感じました。

告白の行方

大樹はずっと杠への想いで意識を保っていましたよね。

杠が復活したのですぐに告白の続きをするのかな?と期待していたのですが、なんと大樹は告白をしませんでした。

その理由は今この状況で伝えるのはズルいと感じたからというもの。

だから人類を救済したとにまた伝えると杠に言っていました。

杠も伝えたい内容はもうわかってはいるとは思うのですが、あえてこのまままに。

大樹はものすごくかっこいいなと思う反面、少し不器用そうだなとは感じました。

でもそんな大樹だからこそ、杠も惹かれているのかもしれません。

狼煙

火薬を固めるときうっかりここが温泉地帯で黄鉄鉱があるかも…という可能性を見落としてた千空。

大樹の力にによって、火薬が爆発してしまいます!

そのとき黒い煙を上げてしまうのですが、ひとまず火薬は完成しました。

しかしその後、なんと別の箇所から狼煙が上がりました!

司が上げるとは考えにくい…ということは、他にも人間がいるということ!

千空は賭けにでることに決め、こちらも狼煙を上げることにしました。

狼煙を上げたところには何やら金髪の女の子がいたので、千空たち以外にも人類は存在していたことが判明しました。

司に見つかった!

ただやはり狼煙は司にも見られていて、杠が司に捕まってしまいます。

司は杠を人質に千空の元へ、司は科学の武器を作れるようになって再び汚れた世界に戻ることを恐れていました。

確かに科学が発展すると共に、人間は恐ろしい兵器も開発してきましたよね…。

石化復活液のレシピを教えてほしいと司は千空を脅すのですが、千空は教えません。

ただ司は千空の心理をちゃんとわかっていて、脅迫をします。

しかしなんと杠は復活液のレシピを教えないように、自ら司の武器を自分の首へと近づけます。

そんな杠の覚悟を見て改めて千空は信頼できる友人を助けるため、復活液のレシピを司に教えます。

司は「科学を捨てろ」と千空に誓わせようとします。

千空の幼少期

千空は幼少期の頃から宇宙に行くと憧れていました。

そんな千空に父親は自分の車を売って、そのお金で千空に科学実験に使える道具をたくさん買え与えました。

最初は子供がやるようなかわいい実験をやっていたのですが、そのうち実験はどんどんグレードアップ!

千空は大樹と一緒に、宇宙に行く実験を何度も試して、杠に作ってもらった人形を無事宇宙に飛ばすことに成功していました。

千空を攻撃

最後に司千空の首を攻撃しました…。

すごい音がなっていましたよね。

千空は科学を捨てることができない…、そう知っていて司は千空に科学を捨てろと言ったんです。

司も司で千空のこと自体は気に入っているようなので、時代が違えば本当に友達になれたかもしれませんね。

以上、アニメ「Dr.STONE」の第1期第4話「狼煙をあげろ」の感想とあらすじでした。

 

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