Dr.STONE第1期第24話のあらすじと感想(最終回)

Dr.STONE

アニメ「Dr.STONE」の第1期第24話「声は無限の彼方へ」のあらすじと感想です。

石神村のみんなで頑張って進めてきたケータイ作りも終わりテストをすることに、そんなときルリはスピーカーという言葉を知っていたことが判明します。

千空はそのことがひっかかり、百物語からヒントを得て白夜からの贈り物を受け取るのでした。

白夜が残した物

ルリがスピーカーの存在を知っていたことが気になった千空、なんと百物語の14はスピーカーというお喋りなハチが墓石に針を刺すと死者の声を喋ることができたという内容。

ゲンは14がすぐに千空の誕生日だとわかり、千空もすぐにそのメッセージに気がつきました。

じつは創始者の墓石というのはコンクリートで固められたもので、なかにはなんとガラスで作られたレコードが入っていたんです。

白夜は千空に自分たちの声を残していたんですね…。

録音されていたのは?

回想から白夜が提案し周囲が協力したことでレコードが作られたことがわかりました。

溝を掘るのに結婚指輪のダイヤモンドを使ったりと、本当にいろんな想いが込められたレコードだったんですね…。

千空はレコードプレイヤーを作り、さっそく録音された声を聞いてみます。

まず白夜の声からはじまり千空に語りかける言葉が入っていました。

そしてなんとそのあとには世界的に人気のあった歌手リリアンの生歌唱が録音されていました!

石神村では本格的な音楽は消えていたので、その歌声にみんなうっとり。

石化してしまった人を復活させれば、もっとすごい音楽をはじめとした文化が蘇ると石神村の皆も石化されてしまった人の復活に前向きな気持ちに。

コハクはすっかり科学王国となった石神村を見て、最初に出会ったとき千空が言っていた言葉を思い出していました。

感想

まさか白夜たちがレコードを残しているとは思いませんでしたね!

墓標だと思っていたものが、じつはタイムカプセルだったなんてかなりロマンがあります。

Dr.STONEは今当たり前にある文化がどれほどすごくて貴重なものなのか、再認識できるのが本当に良いですね。

2期ではいよいよ大樹と杠も再登場するので、作ったケータイでどのようにやりとりしていくのか楽しみです。

以上、アニメ「Dr.STONE」の第1期第24話「声は無限の彼方へ」のあらすじと感想でした。

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