アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第7話「Y談ダダンダンダンダダーンほか2本」のあらすじと感想を紹介します。
ロナルドの事務所にヴァミマの店長が「大変なんです」と勢いよく駆け込んできます。
そして店長が放った思いがけない言葉とは…。
Y談ダダンダンダンダダーン
ヴァミマの店長は「裸にソックスかメガネが選べない」と下ネタを言いながら、ロナルドの事務所に駆け込んできます。
そのとき小学生の男の子の助ける声が外から聞こえるのですが、いつもの3人組の子たちはおじさん系の吸血鬼に追われていました。
吸血鬼の攻撃からロナルドは守るのですが、そのせいで下ネタばかり言うはめに…。
吸血鬼の名前はY談おじさんで、催眠術でY談しか話せなくなるという恐ろしい技を使っていたんです。
ヒナイチもこの術にかかってしまって、かなりかわいそうな鳴き声しか話せなくなってしまいました。
街中もカオスになっていて、まさかのジョンまで被害に!
この話しでは催眠術にかかると下ネタしか話せなくなってしまうので、キャラクターの言いたいことが字幕で表示されるのが面白かったです。
半田桃の散々な非番
半田が非番の日、なんと母がロナルドとデートに行くと言い出し尾行することに。
ロナルドはフクマさんが勝手に進めていたデート企画で、当選した半田母とデートしなくてはいけなくなったんですね。
あの手この手でロナルドの醜態を晒そうとする半田なのですが、ロナファン仲間に邪魔されたり、半田母の器のでかさで上手くいかず。
最終的に陸クリオネという下級の吸血鬼を放つのですが、巨大化してしまってロナルドが倒すという良いところを母に見せてしまうことになってしまいました。
結局半田がその場にいたことはバレルのですが、半田母は息子もロナルドのファンだと思っているので、握手させられて吹っ飛んでいましたね。
でも部屋にあれだけ大きいロナルドの写真まで貼ってはるし、本も熟読しているので、半田は誰よりもロナルドのことに執着しているのは間違いないです。
お母さん大好きなのも良いキャラですよね。
そして父が来る
ロナルドを原稿の邪魔をするドラルクを、あの3人組の男の子たちに押し付けます。
しかし事務所に帰るとドラルクの父が!
原稿の邪魔をしてくるドラルク父は、ドラルクと似ていましたね。
何回もドラルクを死なせていると知った父は連れ帰るというのですが、ロナ戦のためにそれでは困るロナルドは本人の意見を聞こうということになります。
そこでドラルクを探しながら街で人にドラルクの行き先について聞くのですが、城で1人だったときのことを知っている父は、これだけの人がドラルクと関わっているのが嬉しかったんでしょうね。
ドラルクを連れ帰るのは辞めることにします。
城に来たロナルドをドラルクはゲームに誘っていたし、本音は1人で寂しかったんだと思います。
例え子供たちにピカピカの泥団子にされても…。
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