ラブライブ!スーパースター!!第5話のあらすじと感想

ラブライブ!スーパースター!!

アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第5話「パッションアイランド」のあらすじと感想です。

すみれが加入し3人となった結ヶ丘スクールアイドル同好会のメンバーは、かのんの家で休憩していました。

するとそこにサニーパッションの柊摩央と聖澤悠奈が訪問してきます。

サニーパッションからの誘い

時期は8月で夏真っ盛り。

ダンスの練習をしていた千砂都は、今月開催される都大会に出場してみないかと学校の先生に提案されます。

ただ千砂都は色分けされた自分のスケジュール表を見て、考えさせてくださいと答えます。

猛暑日とあって千紗都と同好会のメンバーは、かのんの家の喫茶店に避難。

そこになんとサニーパッションの2人がやって来ます。

サニーパッションの故郷の島である神津島では夏休みに毎年ライブをやっていて、今年のゲストにと誘いにきたんです。

その後すみれの実家の神社にて合同練習を行うことに。

千砂都はサニーパッションに言われたことが少しひっかかり、あとでこっそり2人に真相を聞きに。

サニーパッションの2人はクーカーは上手であっても自分で動いていないダンスだと見抜いていて、それで千砂都がメンバーなのかどうか確認したかったんですね。

今の状態ではやはりラブライブで勝つのは難しいと千紗都は言われてしまいました。

千紗都の決意

千紗都は悩み、かのんたちに自分はライブには同行しないことを伝えます。

そして夏休みも別行動をしようと提案。

代表も選ばれたこともあり、千紗都は自分のダンスに集中することにしたんです。

島に着いた同好会のメンバーは、サニーパッションの2人と夏を満喫。

ただずっとかのんは歌詞が思いつかず、千紗都との関係性についても悩んでいました。

そこで可可はまたかのんに、千紗都に再度スクールアイドルに誘おうと話ます。

かのんは小さな頃にした千紗都との約束を可可に話し、この千紗都への思いを上手く歌にしたいと…。

一方千紗都の方もダンスの練習を頑張っていたのですが、カバンには退学届が入っていました。

感想

千紗都はかのんがスクールアイドルにかける思いを知っていたので、生半可な気持ちではできないと前に言っていましたよね。

だからこそ自分に頼ることでかのんたちが勝てない状況になるのは嫌だったのではないでしょうか。

そして自分もずっと頑張ってきたダンスで結果を残したいという思いも…。

最後に映っていた退学届からも、千紗都の本気度が伝わってくる回でした。

以上、アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第5話「パッションアイランド」のあらすじと感想でした。

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