アニメ「Dr.STONE」の第1期第11話「CLEAR WORLD」の感想とあらすじを紹介します。
サルファ剤作りのためにもガラス容器を作ろうと考えた千空。
そこでクロムは村の職人カセキを科学王国に連れてきます。
ボヤボヤ病
千空は土器には限界をもう感じていたので、これからのためにもまずはガラスを作ろうと考えます。
そしてそのガラスはスイカのためにも活用しようとしました。
11話でスイカの素顔が見られるのですが、かなりの美少女!
スイカはボヤボヤ病という目の病気、つまり近眼だったんです。
無理やり見ようとすると目が細くなってしまうため、それが恥ずかしくてスイカの皮をかぶっていたんですね。
そしてスイカの皮を被っていると少し見やすくなるとのこと。
千空はスイカの近眼に気づいていて、スイカのためにメガネを作ろう考えたんですね。
金狼の目
金銀兄弟は御前試合に向けて、コハクと稽古をしていました。
しかし金狼はコハクから距離感が掴みきれていないと言われてしまいます。
じつはスイカだけでなく金狼もボヤボヤ病で、それを銀狼以外には言っていませんでした。
化学がない世界では言ったところで弱点になってしまうだけなので、無理もないですよね……。
カセキの登場
千空たちはガラス作りを本格的に開始するのですが、レンズとは違い複雑な形の容器はなかなか作れません。
そこで村の職人であるカセキという爺さんをクロムが連れてきました。
カセキはコハクの盾を作ったりと染料があまりない時代にも関わらず、かなり良い仕事をする職人でした。
最初は嫌そうな顔をしていたカセキだったのですが、ガラスを見て職人の血が騒ぎます。
そしてガラスの本質をすぐに見抜いたカセキは、たちまちガラスの容器を作って見せました。
千空たち科学王国はカセキを迎え入れたことにより、ガラス容器が置かれた研究所を作ることに成功!
サルファ剤作りにまた一歩近づきました。
感想
最後金銀兄弟が金銀槍を作ってもらおうと千空のところに訪ねてきたのですが、千空は銀の槍を作るかわりに即死の危険もある危険な仕事を銀狼にやってもらうことを提案していました。
いったい次はどんなミッションなのでしょうか!
カセキという手先が器用な職人が加わったことで、ますます科学王国が発展していきそうで楽しみですね。
以上、アニメ「Dr.STONE」の第1期第11話「CLEAR WORLD」の感想とあらすじを紹介してきました。
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