Dr.STONE第1期第1話の感想とあらすじ

Dr.STONE

アニメ「Dr.STONE」第1期第1話「STONE WORLD」の感想とあらすじです。

突然謎の現象によって石化してしまった人間たち。

それから3700年後再び動き出した人たちがいた!

大木大樹

小川杠のことが好きで現代で告白をしようとした瞬間に、謎の現象によって石化してしまいます。

体力もすごいのですがすごく真面目で実直な男!

杠への気持ちを伝えることをだけを糧にして、なんと石化されても3700年間意識を保ち続けていました。

そんな大樹のことを千空もかなり信頼していて、大樹が目覚めたときのために杠の近くにあったクスノキに書置きをしていました。

世界が自分1人だけになってしまったかもしれないのに、杠をいつか助けると泣きながらも決意するシーンは本当一途で良い男だなと感じましたね。

石神千空

この作品の主人公なのですが、かなりの科学バカ!

大樹よりも半年早く起きていて、生活の基盤をすでに整えていました。

科学の知識がかなりあるので、それでサバイバルもできていたんですね。

ちなみに千空も石化されてからずっと意識を保っていて、ずっと正確に数を数えていました。

なので石化してから3700年経っていると、正確な暦を把握することができたんです。

科学の知識もすごいのですが、集中力がすごいこともこの描写があることでわかりました。

復活液作り

1期の1話では硝酸とアルコールを混ぜナイタール液という「奇跡の水」を作ります。

この奇跡の水は石化を解いてくれる液体で、大樹が見つけた葡萄がきっかけになって作ることができました。

石化は人間と一部の鳥にだけ起こってなかったので、石化した鳥を使っていろいろ実験をしていましたね。

鳥が見事に復活して飛び立つ姿には希望を感じました!

石化してしまった理由については謎なのですが、復活液が作れるようになったことで人類復活が可能に!

この原始時代になってしまった地球で、どのように人間が暮らしていくのか楽しみですね。

以上、アニメ「Dr.STONE」第1期第1話「STONE WORLD」の感想とあらすじでした。

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