九十九由基 (つくもゆき)
日本に四人しない特級呪術師の内の一人。高身長で長髪の女性。
考察
初対面時、”相手に女性の好み(タイプ)を聞く癖がある”
高専の方針の呪いを祓う事を”対症療法”と考え、呪霊の発生自体を取り除くという
”原因療法”をすることによって呪霊のいない世界を作ろうとしている。
そのため高専が要請している任務を受けず、海外で日々研究しながら放浪している。
呪霊は人間から漏れた呪力が積み重さばりで発生するため、呪霊の生まれない世界の作る工程として、全人類から呪力をなくすこと、全人類に呪力のコントロールを可能にさせることに目星をつけている。
当時小学3年生だった東堂葵の呪術の才能を発掘し、東堂と師弟関係を結び指導をしている。
東堂も初対面時に聞くの好みのタイプは師匠である九十九から来ている。
過去に東京都立呪術高専に訪れ、当時高校3年生であった夏油傑と対談していた。
「非術師は守るべきもの」という信念に疑問を抱き苦悩している夏油に「呪霊の生まれない世界を作る」という九十九の考えを話しそれを聞いた夏油は
”じゃあ非術師を皆殺しにすれば良い”
と口走ってしまう。
が九十九は否定せず、方法としては有効と促す。夏油が非術師を見下す自分とそれを否定する自分、どちらを本音として選ぶかは自分次第と話して去った。
まだまだ謎が多い人物であることに間違いない。
術式
詳細は、明らかになっていないが魚の骨のような姿をした式神らしきものを連れている。
領域展開
明らかになっていないが、特級呪術師であることから何らかの領域展開は可能。
”九十九由基直伝簡易領域”を東堂葵は習得している為、九十九も習得している。
プロフィール
- 年齢 不明
- 身長 高いのはたしか
- 等級 特級呪術師
- 好物 ブリトー
感想
まーた、高身長美女が来ましたよ。
最高ですね!!!
コメント