【呪術廻戦】真人考察!!!!ネタバレ 考察

呪術廻戦

真人 (まひと)
人が人を恐れて憎む負の感情から生まれた特級呪霊。

まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!

皮膚が継ぎ接ぎの青年。肌が水色っぽく青い。

呪いが繁栄する新世界を作るため、夏油傑と手を組み暗躍している。
虎杖悠仁の最大の宿敵。「虎杖のことを何度でも殺したい」という欲望を持っている。また虎杖も吉野順平を殺されたことから純粋な憎しみと殺意を向ける宿敵である。

軽薄な性格。発生したばかりの呪霊故に子供っぽく好奇心旺盛。
表上は人間にも優しくしているが、本性は冷酷非情で人間を見下している。

「呪いは呪いらしくあるべき」と常日頃考えており、行動を共にする漏瑚や花御に対してもっと自由に生きるよう諭していた。

「魂」そのものを知覚(触れる)術式を持つ。「人間の喜怒哀楽や感情は全て魂の代謝物にすぎず、命に価値や重みは無い(故に肉体は魂の容れ物にすぎない)」という持論を持っている。「肉体は魂であり、魂は肉体である」と考えている夏油と意見が分かれるている。夏油は「術式によって見える世界も違うのではないか」と返している。

術式

驚異的な学習・成長スピードを持っている。知識や知恵を吸収し戦いの中の試行錯誤を楽しむ。
術式で肉体は変幻自在。どれだけ肉体を破壊されようと、呪力があれば、魂に直接干渉されない限り再生できる。
ただし両面宿儺の器である虎杖は魂の輪郭を無意識に把握し、真人の魂を直接攻撃可能。
それだけでなく虎杖の中の魂の宿儺は唯我独尊の権化であるため、魂の干渉をすることが出来ないばかりか宿儺側から逆にカウンターを喰らう。

無為転変 (むいてんぺん)

相手の魂に触れ、魂の形状を操作することで対象の肉体を形状を思うがままに変形・改造する術式。自身の手を変形させていない人型状態の素手で触れなければ効果がない。
自身の魂の形を知覚した上で魂を呪力で保護するしか防御手段がない。
自身の肉体の武器化や身体能力の強化が可能。最終的には分身もしている。

これにより、一般人が何人も犠牲になっている。
呪霊ではなく改造された人間なので呪霊が見えない一般人にも見える。
怪物化・奇形化させられた状態。尚、改造された後も僅かばかり人間の頃の自我が残っている。

 

  • 多重魂 (たじゅうこん)
    二つ以上の魂を融合させる。

  • 撥体 (ばったい)
    多重魂によって発生した拒絶反応を利用し魂の質量を高め、相手に放つ。

  • 幾魂異性体 (きこんいせいたい)
    拒絶反応の微弱な魂同士を合体させた改造人間。その魂を燃料に、爆発的な攻撃力を一瞬だけ放つ。

  • 遍殺即霊体(へんさつそくれいたい)
    黒閃を経て真人が理解した自らの魂の本質、その剥き出しの姿。化物のような姿。
    攻撃力・スピード・防御力がレベチ。
    原型の200%もの強度を持ち、「ブレード以外は変型しない」という”縛り”で強度を底上げしている。さらに両肘のブレードは「変型時間を短くする」という縛りで強度を高めている。手首から先は両手のため、遍殺即霊体の状態でも無為転変は使用可能。

領域展開

自閉円頓裹 (じへいえんどんか)

人間の大きな掌が格子のように相手を囲む領域。
真人の手で直接対象に触れければならない「無為転変」が領域の効果で必中。
その為、領域対策がない限り回避不能。

プロフィール

  • 年齢 不明
  • 身長 不明
  • 等級 特級呪霊
  • 好物 不明



感想

こいつ、下衆過ぎです。。。。。

      

コメント

タイトルとURLをコピーしました