アニメ「鬼滅の刃」無限列車偏の第五話「前へ!」のあらすじと感想です。
伊之助も目覚めて2人は魘夢と倒すために共闘します。
そして煉獄さんも目覚め、作戦を炭治郎に伝えました。
目覚める剣士たち
5話では善逸以外の剣士たちも目を覚ましました。
善逸は寝たままなのですが、その方が強いので寝てて良かったです。
「禰豆子ちゃんは俺が守る」こんなこと言われたら、キュンとなってしまいますよね。
普段とのギャップがすごく良いです。
煉獄さんも前の3両を善逸と禰豆子が守り、炭治郎と伊之助には前の3両を気にしながら鬼の首を探すように指示を出していました。
目覚めてすぐにこの指示がだせるのはすごく判断が早いし、5両も煉獄さんは守ることになるので、本当強くてかっこよくて優しい人ですよね。
伊之助は煉獄さんのことはすぐに認めていましたし、一緒に戦っているからこそわかることもあったのかなと思いました。
伊之助の活躍
伊之助が鬼の首の場所を野生の勘で見つけ、炭治郎と伊之助は一緒にそれを断とうとします。
しかし炭治郎は眼に見られると強制的に眠らされてしまう血気術に何度もかかり、うっかり現実でも自害しそうに。
それを阻止したのが伊之助で、このとき伊之助が気付かなかったら本当に危なかったですよね。
伊之助は猪の面を被っているので視線が合いづらいというものも、すごく設定的に面白かったです。
ただこのとき伊之助を庇って、炭治郎は機関車の機関士に刺されてしまいます。
この機関士さんもまた魘夢に夢を見せてもらおうと思った1人だったんですね…。
炭治郎は自分を刺した機関士も助けようと行動をしていました。
2人の連撃によって魘夢の首は見事に切断されたのですが、そのとき禰豆子が乗客の子を守ろうとしている場面もあって良かったです。
感想
煉獄さんや炭治郎ももちろんかっこいいのですが、5話は伊之助や善逸がすごく魅力的な回だと思います。
映画に比べて新カットも多い印象でしたね。
私は映画の方を見ているのですが、初見の方は刺された炭治郎のことがすごく心配になる展開だったと思います。
アニメは予告も魅力的で、今回はなんとケツアゴの巨大化した禰豆子が登場して笑えました。
以上、アニメ「鬼滅の刃」無限列車偏の第五話「前へ!」のあらすじと感想でした。
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